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女優の趣里が、2023年秋放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロインに決定。ファンは歓喜しているが、朝ドラ視聴者からは〝懸念要素〟が指摘されている。
趣里は10月17日、制作のNHK大阪放送局で開かれた発表会見に出席。これが4回目の主演オーディションだそうで、2471人の中から見事ヒロインの座を獲得した。
両親の水谷豊と伊藤蘭には10日間内緒にしていたといい、「まだ誰にも話してなかった。いつも見守ってくれていたので、これから電話して、感謝と『頑張ります』の気持ちを真摯に伝えたいです」と語った。続けて、「まさかこんな日を迎えられるとは思ってなかったです。驚き、喜び、身の引き締まる思いです。全身全霊の気持ちで頑張りたいです」と意気込みを語った。
ヒロイン発表直後 #趣里 さんの声!
NHK大阪で行われた朝ドラ #ブギウギ ヒロイン発表会見後、撮られたばかりの動画です🎥
こちらにも趣里さんのドキドキが伝わってくるようです!
このあと午後6:00~のほっと関西でもインタビューが放送されます!
ブギウギ詳しくは👇https://t.co/ROnAqlXJQR pic.twitter.com/HoqyCiQLFy
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) October 17, 2022
同ドラマは、『東京ブギウギ』『買物ブギー』などのヒット曲で一世を風靡した戦後の大スター、笠置シヅ子がモデル。趣里は香川生まれ、大阪育ちで下町の銭湯の看板娘だったヒロイン・花田鈴子を演じる。
趣里の朝ドラ起用に、ファンからは祝福の声が上がっている。しかし一方で、最近の朝ドラ脚本のヒドさを看過できない視聴者から
《最近のヒロインバッシングを見ると、脚本に問題があるんやな》
《ここ最近の脚本ダメだったときの役者叩きがえぐいし、新人さんだと精神つぶれそう》
《ちむどん以上にクソ朝ドラを生み出さないでほしい。趣里が可哀想》
《脚本が良ければ趣里さんで大当たりしそう。だって画面に現れると目を引くし、うまいし》
《脚本が当たれば「あまちゃん」や「あさが来た」みたいに、みんな盛り上がったり役者さんを褒めたりするけど》
などの指摘も寄せられていた。
脚本にヒヤヒヤする視聴者たち…
「趣里は『3年B組金八先生 ファイ
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