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『呪術廻戦』不遇の主人公がついに覚醒! 虎杖悠仁が“反転術式”の使い手に?

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芸能情報

『呪術廻戦』21巻(芥見下々/集英社)
『呪術廻戦』の主人公であるにもかかわらず、ずっと影が薄かったことでお馴染みの虎杖悠仁。しかし、2月27日発売の『週刊少年ジャンプ』13号に掲載された最新話で、ついに“不遇主人公”に覚醒イベントが訪れ、読者たちを大興奮させている。
※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
「契闊(けいかつ)」の穴をつくことで、両面宿儺は虎杖の体を飛び出し、伏黒恵を乗っ取った。ほぼ唯一の対抗手段である“天使”来栖華が立ちはだかるも、悪意に満ちた策略により、あえなく倒されてしまう。
そんな中、第214話『呪胎戴天 -陸-』では虎杖が宿儺に挑みかかる展開に。すでに特別な力を失ったはずの虎杖だが、ビルを粉々にするほどの出力で宿儺に飛び掛かり、素手で圧倒するという意外な光景を見せつける──。
宿儺が劣勢に追い込まれたのは、伏黒の意識によって体の内側から妨害されたことが影響しているらしい。しかし激怒した虎杖は明らかにこれまでとは一線を画した戦闘力で、相対する宿儺も内心困惑を隠せていない。
かつては第11話で宿儺に瞬殺されていた虎杖が、ついに同じ土俵に上がるまでに成長。待ちに待った覚醒イベントに、ネット上でも《待ちに待った虎杖悠仁の覚醒ターン!》《ようやく何かの力に覚醒してそうでワクワクするな》《ついに虎杖が本当の主人公になるのか…》《五条悟を超える術師も夢じゃなくなる》と歓喜の声が巻き起こっている。
乙骨憂太や禪院真希の領域に届いた!?
振り返ってみれば、「死滅回游」が始まってから虎杖の活躍シーンは格段に減少しており、一時は約10カ月も出番がなかったほど、不遇な扱いを受けていた。
また、戦闘面でもこれといった術式がなく、物理攻撃一辺倒なので、禪院真希の下位互換と見なされていた節がある。
とくに最近、真希がさらなるパワーアップを遂げたことで、虎杖はパワーインフレから置き去りにされかけていた。
そうした意味でも、今回の覚醒イベントは、多くの読者が待望していたイベントだと言えるだろう。
しかも読者の間では、《虎杖…ついに反転術式に目覚めた?》《見るからに虎杖が無意識に反転術式使ってる》といった声も。戦闘シーンの描写から、「反転術式」を習得したのではないかとウワサされているのだ。
たしかに宿儺の攻撃で半分吹き飛んだはずの虎杖の右耳が、数ページ後に修復されてい

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