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いま日本で最も注目を集めている、11月に愛知県で開業予定のテーマパーク『ジブリパーク』。連日さまざまなメディアで取り上げられ、10月15日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)では初の生中継で紹介された。
しかし、ファンの予想とは違ったパークの内部に「しょぼい…」などの反響が続出している。
同日の番組は「日本全国行ってみたい10大スポット2時間SP」と題し、さまざまな行楽スポットを紹介。開園直前の「ジブリパーク」に番組が潜入し、メディア初の生中継を行っていく。〝ジブリの大倉庫〟をはじめ、大ヒット作『天空の城ラピュタ』に登場する〝廃墟となった庭園〟を満喫。さらに映画『借りぐらしのアリエッティ』を体験できるコーナーなど、多くの情報を盛沢山で中継していた。
「『ジブリパーク』はご存じ、『スタジオジブリ』の映画作品を楽しめる新しいテーマパーク。今までは東京都三鷹市にある『三鷹の森ジブリ美術館』のみでしたが、新たなジブリファン必見のスポットとして話題を呼んでいます。しかしメディアで取り上げられたとしても、詳しい情報などはあまり知らされてはいませんでした。そのため、今回の番組による生中継に注目が集まっていたのです」(芸能ライター)
『ジブリパーク』完全に拍子抜け…?
ところが今回の紹介にて、視聴者は「ジブリパーク」にガッカリした模様。それは〝テーマパーク〟と謳っているにもかかわらず、アトラクション系がなかったため。また、規模感も他のテーマパークよりかなり狭く、どちらかといえば〝巨大美術館〟といった趣だった。
そんな「ジブリパーク」に対し、ネット上では、
《300億円かけてるって聞いたけど、めちゃくちゃしょぼい》
《やっぱジブリの世界観って再現できないんだな…》
《なんかクオリティ低くない? 愛知県ってセンスねーな》
《ジブリパーク、ぶっちゃけレゴランド以下だと思う》
《ショボすぎて期待した自分がバカだった》
《なんかショッピングモールにある〝ちびっこ広場〟を大きくした感じ》
などのネガティブな反響で溢れかえっている。
オープン前から雲行きが怪しい「ジブリパーク」。果たして人気テーマパークになれるのだろうか…。
Source: まいじつ2
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