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永野芽郁“清純派”から脱却!? タバコを吸う姿に「鳥肌もの」「最高でした」

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芸能情報
永野芽郁 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
9月30日、永野芽郁の主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』が公開された。清楚なイメージとは真逆の役を演じ切り、絶賛の声が相次いでいる。
同作の主人公は、永野演じるOLのシイノトモヨ。ニュースで親友が亡くなったことを知ったシイノは、父親から虐待を受けていた親友の遺骨を強奪し、旅に出るのだった――。
「永野が演じたシイノは、ワイルドで男気のある活発な女性。本編では、遺骨を奪うために親友の実家に乗り込んで、父親とその再婚相手に包丁を向けるシーンや、牛丼をかきこむシーン、タバコをふかすシーンなどが描かれています。今までの永野のイメージとはかけ離れた役柄に、最初は『この世界観を壊すとしたら自分だけだ』と、とにかく不安になっていたそう。それでもタナダユキ監督の後押しもあり、なんとか演じ切ることができたと語っています。役作りの一環として、シイノが履くドクターマーチンの靴を11カ月かけて履きつぶしたり、ニコチンが入っていないタバコを使用して喫煙者になったりと、シイノになりきる生活を送っていたようです」(芸能ライター)
┊   ┊┊    ┊#マイ・ブロークン・マリコ┊ 予告編解禁 ┊    ┊┊    ┊┊    🎇🎇
勝手に逝った、あんたのために。取り残された、あたしのために。
たったひとりの友の遺骨を奪って旅に出る、弔いの物語。🚬#永野芽郁 #奈緒 #窪田正孝
9.30全国公開🎬 pic.twitter.com/sGaRtXnLoA
— 9月30日公開/映画『マイ・ブロークン・マリコ』公式 (@mariko_movie) August 9, 2022
永野芽郁が清純派イメージから脱却?
永野の役作りが功を奏したのか、映画が公開されてからの評判は上々。劇場に足を運んだ人からは、
《クソ親父に包丁を向ける時の永野芽郁ちゃん、純度100%の怒りを体現してて鳥肌ものだった…! 気だるげにタバコを吸う仕草も、レモン酎ハイをガバガバ飲む姿も、原作そのもの! 今まで見たことがない芽郁ちゃんが見れました!》
《さびれた中華料理店で一人で飯を食らい、タバコをふかし、友人のことをダチと呼ぶ永野芽郁。どこを切り取っても最高のシイノでした!》
《『ガルシアの首』や『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』みたいに、物言わぬ相手

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