韓国のアイドルグループ『LE SSERAFIM（ル・セラフィム）』が現地時間の4月13日、米国最大規模の音楽フェスティバル『Coachella Valley Music and Arts Festival（通称：コーチェラ）』に出演し、批判と絶賛、両極端な反響が話題を呼んでいる。
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『LE SSERAFIM』は韓国国内アーティストとして最短で同フェスへ出場し、未公開曲『1-800-hot-n-fun』を含む『ANTIFRAGILE』『FEARLESS』『Perfect Night』など全10曲を披露。
当日のライブ動画が4月14日、公式Instagramに投稿されると、「彼らは最悪のボーカルで未発表曲を宣伝している。 本当に恐るべし」「お前ら叫んでるだけだ」「正直言って、彼らのコーチェラのパフォーマンスは非常に悪い」などといった、彼女たちのライブパフォーマンスへの批判のコメントが多く寄せられた。（※Instagramコメント翻訳）
LE SSERAFIM debuts the sassy new song “1-800-hot-n-fun,” plus more of the best moments from Day 2 of Coachella. #FIMCHELLA https://t.co/QymNFVuTu4 pic.twitter.com/e19OknKlYo
— billboard (@billboard) April 14, 2024
一方、以前から音楽番組のアンコールステージなどでもライブ議論は絶えずあったものの、今回のライブパフォーマンスについて、海外メディアからは賞賛の声も多数あがっている。
海外メディア・ビルボードは、同フェスの最高の瞬間の1つとして彼女たちのステージを挙げており「公演のハイライトは未公開曲『1-800-hot-n-fun』だった。『LE SSERAFIM』にとってホットで楽しい、新しい時代が開かれるだろう」と報じている。
また、英音楽マガジンNMEは「『LE SSERAFIM』は自分たちだけの道
LE SSERAFIM、米国最大規模の音楽フェス・コーチェラに出演。パフォーマンスに賛否両論で批判的意見を覆せるか
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