ビデオリサーチ社は、4月29日〜5月5日放送分のテレビ視聴率を発表。『Destiny』が7.5%、『花咲舞が黙ってない』が7.3%を記録した(世帯平均、関東地区、以下同)。
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テレビ朝日系『Destiny』は、前週から0.7ポイントアップ。検察官・西村奏(石原さとみ)は父・辻英介(佐々木蔵之介)を亡くしている。西村は大学時代に同級生、及川カオリ(田中みな実)が交通事故で亡くなり、カオリの車に同乗していた元恋人・野木真樹(亀梨和也)も姿をくらませてしまった。検察官になった今も、カオリ・辻の死の真相は明らかになっていなかった。
4月30日の第4話では、野木が西村の働く横浜地検を訪れ、カオリ、辻の死には関連性があると明かした。野木の言葉を受けて、西村は父の死に隠された秘密を探り始める。
視聴者は「1話からの伏線回収が見事な回だった」「ほんとに鳥肌と恐怖が止まりませんでした」と反応している。
日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』は、前週と比べて0.5ポイントアップ。花咲舞(今田美桜)が相馬健(山本耕史)とタッグを組み、悪事を暴いていくストーリーだ。
5月4日の第4話では、花咲の元彼氏・平井勇磨(前野朋哉)が経営する会社がドラマの舞台となった。会社は相馬の元同僚・助川信次(山西惇)によって乗っ取られようとしていた。だが花咲らの必死の調査が実り、会社の使途不明金が助川によって使い込まれていたことが明らかに。平井には助川から社長解任動議が出されていたが、逆に助川を取締役から退任させることに成功した。
視聴者は一話完結型の同ドラマについて「舞さんと相馬さんの掛け合いが面白いし、どんどんバディとして強くなってる気がする!」「本は読んだはずなんだけど、改めて面白い」と、その面白さに太鼓判を押している。
参考:ビデオリサーチ
Source: まいじつ2
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