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秋ドラマ最強はフジテレビ!? TBS超えのラインナップに「本気を感じる」

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芸能情報
吉沢亮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
テレビ業界屈指の〝陽キャ〟が集まるフジテレビで、異例の出来事が起こっているという。
それは、2022年秋ドラマのラインナップ。フジはこの秋、月9枠で『PICU 小児集中治療室』、月10枠で『エルピス―希望、あるいは災い―』、水曜に『親愛なる僕へ殺意をこめて』、木曜劇場で『silent』を放送しているが、これらに共通点がある。すべて重苦しいシリアスドラマなのだ。
「夏ドラマは4本中3本が軽い気分で視聴できる内容だったので、全く真逆の方向性になっています。特に月曜日は『PICU』『エルピス』と2時間連続で激重な内容という尖り具合。かつてラブコメや青春ドラマを連発していた局とは思えない変わりようですね」(芸能記者)
「久しぶりにフジテレビの本気を感じる」
ネット上では、このラインナップに
《PICU、親愛なる僕へ殺意をこめて、silent ってフジテレビの今期のドラマは重いけど、観ちゃう系が揃ってる》
《今期のフジテレビさんのドラマたちは、涙の割合が多い気がします 頑張って観ます》
《久しぶりにフジテレビの本気を感じる。今期フジのドラマ面白いってなるかも。エルピスも楽しみだ!》
《もしかして、今期のドラマ、フジテレビ、豊作じゃないか?!》
《まだ全部は始まってないけど、今期のフジテレビのドラマが強すぎる》
《今期のドラマは私的にガチでフジテレビが無双状態だと思っている》
と絶賛の声が相次いでいる。
「実は〝ドラマのTBS〟と呼ばれるTBSよりも、フジテレビはドラマに力を入れている。新人脚本家を発掘するコンテストも、TBSは廃止したが、フジテレビは継続中。そしてフジのコンテスト出身の脚本家が、坂元裕二氏、尾崎将也氏、黒岩勉氏、野木亜紀子氏など、今のドラマ・映画界のトップ脚本家たちなのです。黒岩氏なんて、いまや日曜劇場の看板脚本家。TBSはフジに頭があがらないでしょう」(同・記者)
お笑い芸人・ヒコロヒーから「お台場のスタッフは学生時代に変な温度で学園祭をしていた」「自分が白けた目で見られるだろうなんて露とも思わない立ち振る舞い」「弱者的な思想がない」などボロクソに人間性をダメ出しされていたフジだが、弱者が主人公になりがちなドラマを作るのは好きなようだ。

Source: まいじつ2

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