(C)Nambaman / Shutterstock
『櫻坂46』守屋麗奈が、9月12日放送の『回転寿司! 横浜中華街! もしも人気店で頼んだ一皿を芸能人が作ってたら…!?』(TBS系)に出演。数々の不祥事から、炎上チェーンとして認識されつつある『くら寿司』に新風をふかせたとして、話題になっている。
「〝回転寿司〟新メニュー対決3本勝負!」とし、ギャル曽根、高島礼子、『よゐこ』有野晋哉、守屋が新商品の開発に挑戦。スタッフの合格が出た商品は、東京と大阪で販売し、1日1皿毎回違う寿司で競うというルールのもと実施された。
第1回戦でギャル曽根は「揚げ揚げえび」、高島は「夏のローストビーフ~レモンソース和え~」を考案。有野は「軍底軍艦~スタミナねばねば巻~」、守屋は「モンブラン風 コーンマヨたま」を考案。1位はギャル曽根で106皿、2位は守屋で28皿。3位は高島で22皿、4位は有野で14皿となった。
「スイーツ皿で40皿超えは快挙」
第2回戦でギャル曽根は「韓国風漬けまぐろ~赤身と炙り腹身~」、有野は「えび・かに・まぐろ!ギガ真っ赤」を考案。高島は「夏のサーモンアボカドタルタル風」、守屋麗奈は「たっぷり あんバター寿司」を打ち出した。
揚げたシャリであんこを挟み、バターを乗せるという常軌を逸した一品を守屋が考案したことに、『麒麟』川島明は「最高!」と爆笑。お客さんは「おはぎみたいな感覚」「3皿食べた」と絶賛していた。結果、1位は高島礼子で76皿、2位はギャル曽根で59皿、3位は有野で57皿、4位は守屋麗奈で48皿に。
残り3人が人気ネタを組み合わせた商品で勝負する中、終始斬新な発想でスタジオを盛り上げた守屋に、『櫻坂』ファンからは
《くら寿司の歴史にめちゃくちゃ深い爪痕残してて草》
《アメリカにある自由な回転寿司のメニューかと検索したら我らが守屋だった》
《れなぁ大活躍だったな! 商品化おねしゃす!》
《トリッキーなのばっかりww 攻めて攻めて最高やった!》
《寿司からの逸脱www》
《れなぁの発想に時代が追いつかなかったか》
など、反響が起こっている。
第3回戦でも1位は獲得ならなかったが、放送後「あんバター寿司」がSNSでトレンド入り。守屋ならば「くら寿司」の消費者離れを止められるかもしれない。
Source: まいじつ2
コメント