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佐藤栞里と“有吉の壁芸人”がキス寸前?「笑って受けとめるのスゴい」

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芸能情報
佐藤栞里 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
タレントでモデルの佐藤栞里が7月27日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)にレギュラー出演。芸人が佐藤に顔を接近させて視聴者を沸かせた。
芸人たちは学校で部活動に励む生徒を演じながら有吉弘行、佐藤にネタを見せた。このうち『どぶろっく』と『上木恋愛研究所』は4人でコラボネタを披露することに。
体育館でダンベルを持ち上げ、2人組になりストレッチバンドらしきもので体を引っ張るなどしながら、トレーニングに励んでいた。
4人が属する部活は「キス部」。「どぶろっく」森慎太郎は「みんな、キスがしたいかー!」と叫びながら、両手でピースサインをつくる佐藤の写真を持っていた。
「キス!」「おう!」「キス!」「おう!」と4人は声を合わせながらトレーニングを続行。「上木恋愛研究所」キューティー上木は「どぶろっく」江口直人にストレッチバンドで体を引っ張られながらも、必死に前進しながら佐藤の写真にキスしようと顔を近づけた。
ここで森は「ちょっと待った! 本物の栞里ちゃんだ!」と3人に声をかけた。ネタを見守る佐藤を見つけた3人に、森は「練習の成果、見せつけてやれよ!」と迫った。
「キス部」が佐藤栞里とのキス画策
3人は本物の佐藤に駆け寄ろうとしたが、実物にキスするのをためらったのか同時にストップ。江口は指を2本あげて「うっす…」と小さく声をかけ、佐藤に背を向けた。
なおも森は「いけよ!(キスできる)チャンスだぞ!」と迫ったが、3人は気取った様子を見せながら、すごすごと下がってしまった。有吉は「カッコつけちゃって…」とつぶやきながら「○」の札を上げてネタを合格に。「ダメだねー。思春期だねー」と、青春時代にはありがちな光景だとした。
2次元の世界では女性に対して妄想を膨らませるものの、実物を目にすると萎縮してしまう男子生徒を描いたネタだった。視聴者は佐藤を前にひるむ3人に共感していた。
《栞里ちゃんがキス部に来たらカッコつけた(笑)》
《キス部笑笑 そんでこれを笑って受けとめるの、栞里ちゃんスゴい笑》
《「キス部」栞里ちゃんのお写真が》
《佐藤栞里がキス部の餌食に》
《キス部、おっさんの思春期が痛すぎるわ》
《ホンモノの佐藤栞里にキスする部www》
《本物を目の前にカッコつけるキス部…》
《そりゃあ栞ちゃんを目の前にしたらそうなるよ。あんなに可愛いんだから》

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