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声優・諏訪部順一がタニタの企画にお気持ち?「相手の容姿を貶すような言葉」をめぐってファンたちが場外乱闘

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芸能情報

声優・諏訪部順一がタニタの企画にお気持ち?「相手の容姿を貶すような言葉」をめぐってファンたちが場外乱闘 (C)PIXTA
『呪術廻戦』の両面宿儺役などで知られるベテラン男性声優の諏訪部順一が、自身のX(旧・ツイッター)に投稿したポストが波紋を呼んでいる。一見するとただ仕事上のスタンスを表明しているだけの内容だったが、思わぬ反発が起きているようだ。


役者としてのスタンスについて持論を展開
話題を呼んでいるのは、9月27日に諏訪部が投稿した一連のポスト。《演じる役のセリフとしてならやりますが、私個人として相手の容姿を貶すような言葉を発する仕事はお断りしています。内面や行動の中にこそ、その人の魅力はあると昔から思っているタイプです》として、他人の容姿をけなすことに強い抵抗感があることを明かした。
とはいえ、当然作品によっては悪役を演じることがあるため、役者としては問題なく対応できるとのこと。また、この姿勢を他人に押し付ける気もないそうで、《あくまでも私のスタンス》と前置きしながら、《異なる正義をお持ちの方を批判するつもりは全くありません。「求めに応じて提供する」というのも、エンタメ人の正しいありかたのひとつだと思っていますので》とも語っている。
演じる役のセリフとしてならやりますが、私個人として相手の容姿を貶すような言葉を発する仕事はお断りしています。内面や行動の中にこそ、その人の魅力はあると昔から思っているタイプです。
— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) September 27, 2023
近年は、ルッキズム(外見至上主義)への批判が取り沙汰されることが多くなっている。諏訪部の意見は、至極まっとうなものに見えるだろう。しかしなぜか引用ポストでは物議を醸しており、《他の俳優さんに対して失礼な発言》といった意見が寄せられている。
その原因は、諏訪部の投稿よりも前に盛り上がった“とある企画”の存在にあった。
タニタの企画が8.2万「いいね」の盛況
明言こそしていないものの、タイミング的に諏訪部は精密機器メーカー・タニタの投稿に反応したものと思われる。
そもそもの発端は、タニタが9月26日に投稿したポスト。《【質問】音声が出る体組成計の新商品が出るとしたらどの声優さんの声がいいですか?》《ちなみに、体重読み上げ

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