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生駒里奈“乃木坂46時代の闇”を回顧…「仲良しメンバーはいない」と告白

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芸能情報
生駒里奈  (C)まいじつ 
元『乃木坂46』生駒里奈が、6月12日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演し、グループ在籍時代の苦労を明かした。
生駒を占ったのは、携帯電話の下4桁の数字の合計という意味不明な占いを得意とする琉球風水志シウマ。
生駒の数字「10」について、「勢い型、あまりよくない。マイナス思考。周りにすごく気を使いすぎる。現実をすごく見るので、10年先、5年先とか短いところじゃなくて、もっと長い先を見据えてしまうので、目先を忘れてしまう。過去を忘れるタイプ」と一気に診断した。
すると、生駒は何度も頷きながら「マイナス思考で生きています」「過去のこと一切覚えていないです」と同意。
さらにシウマから「同世代の女性とか、同世代が苦手。友達少ないだろうな」と指摘されると、「はい」とうなずき、「お母さんと年が近い人と仲良し。年上の人じゃないと話せない。年下はまれですね」と打ち明ける。
「友達、仲良しとなるとちょっと…」
そこで番組スタッフから「グループのときはどうしていましたか?」と聞かれると、生駒は「一匹オオカミでした」とキッパリ。
続けて、「みんなのことは好きだから、グループのため、乃木坂のためには動けているけど、友達、仲良しとなるとちょっと…。私が苦手だった。みんなが助けてくれた」と当時を振り返るのだった。
「生駒さんは乃木坂のデビュー曲からセンターを担当。秋田県出身の舌ったらずでボーイッシュな女の子が出てきたと、業界でも話題になりましたよ。だからこそ、他メンバーからのやっかみも多かったでしょうね。
実際、生駒ファンでも、生駒と仲が良かったメンバーは誰かと問われても、特定のメンバーを挙げる人は少ないんじゃないですか。
友人の数は少ないですが、地元の親友や、女優の山谷花純さんなど限られた友人にはなんでも話す関係なのだとか。典型的な〝狭く深くタイプ〟ですね」(芸能ライター)
15歳で芸能界入りした生駒にとって、人を信用しすぎないことは処世術のようなものかもしれない。

Source: まいじつ2

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