真木よう子 (C)まいじつ
俳優の真木よう子が、ふたたび「迷走している」と話題になっている。
彼女は12月6日にインスタグラムへ、自身の金髪&カラコン姿をアップ。コメントがなぜか英語で書かれており、最近の言動と合わせ、心配の声が広がっているようだ。
インスタグラムのコメントを日本語訳すると「ヘアカラーを変えようと思っている。次の役でナチュラルブラックに戻すので、その間は何色にしようかな?」というもの。
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真木といえば、韓国・梨泰院で発生した圧死事故の現場に花を手向けるために訪韓。現地メディアのインタビューで「過去のことをとても謝罪したかった。私が日本人という事実が恥ずかしかった」と発言したとして、物議を醸したばかりだ。
「なぜわざわざ炎上を招きかねない発言をしたのかわかりませんが、今後は日本よりも韓国での活動を見据えているというウワサもあり、現地のファンにすり寄ったのではないかと見られています。最近はやたらと髪の毛の色を変えてみたり、ポエム調の投稿をアップ。一体どこに向かっているのか、ファンも気が気じゃないでしょう」(芸能ライター)
そんな中、注目を集めているのが真木が出演する、現在公開中の映画『ある男』だ。
『ある男』の演技で評価が一変
同映画は芥川賞作家・平野啓一郎氏の同名ベストセラーを、石川慶監督が映画化した作品。真木は弁護士の城戸(妻夫木聡)の妻・香織役を演じている。
作中では人種や肩書、ヘイト、戸籍の売買など、日本に留まらない社会問題が主題として描かれる。詳細なネタバレは避けるが、周囲から差別扱いを受け、最終的にアイデンティティについて考えさせられるストーリーなのだ。
それらの設定が、ここ最近の真木の言動とリンクしていることを感じとった人たちからは、
《『ある男』の真木よう子が最高なんですよ。何が最高って、醸し出される雰囲気の全てが最高なんですよ》
《ある男を見て来たんやが、ストーリーはもちろんキャストが良かったです。メイン役じゃないけど真木よう子に凄い魅力を感じた》
《「ある男」は現実の日本にある社会問題を主義主張ではなく扱っていて新鮮。それらを演じき
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