矢口真里 (C)まいじつ
不倫騒動で消えてから10周年を迎える元『モーニング娘。』の矢口真里が、その哀しい現在を際立たせている。
3月15日、矢口はタレントの手島優と運営するYouTubeチャンネル『矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル』へ動画を投稿。今回はプライベートすぎる鳥取ロケとして、旅をしながらの企画となった。
動画冒頭、2人は鳥取でトークライブを開くとして、告知から2週間ほどが経過していると報告。だが、会場のライブハウスが70人ほどのキャパに対し、チケット売上が19枚に終わっていることを明かした。
ここで、ロケをしながらチケットを手売りすることになったのだが、残り枚数を見た手島は「厚いよ…」とポツリ。かつては地上波の第一線で活躍した同い年の2人が、今ではいかに相手にされていないかを示したのだった。
僻地で19人は東京のZeppに匹敵?
ネット上にも、《伝説のアイドルだぞ?》《おばさんのトークイベントなんか需要ないだろうな》《矢口にいったい何が語れるのか、というハナシじゃね モー娘。の事しか語れないだろう でその肝心のアイドル業ときたら、例の不倫でイメージ台無しになったからな 聞きたくもないだろう》などと辛辣な意見が。
世間の人々も、全く同情などしないらしい。
「本人は嘆いてますが、むしろすごいことです。矢口は好感度最悪な四十路タレントですし、鳥取県なんて人口わずか57万、杉並区と同程度しかない。
西友も松屋もないのに砂漠はあるという、県が干からびていることを自らネタにしているような僻地で、オワコンタレントが19人も集められるなんて充分ですよ。東京で言ったら、割合的にはZeppクラスを埋めるに値するのでは」(週刊誌記者)
真に哀しいのは、オワコン扱いすらされず、全く話題になっていない手島ではないだろうか…。
Source: まいじつ2
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