画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が〝クアトロ主演〟を務める新ドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)が、10月12日に放送スタート。多部の近影が視聴者の注目を集めている。
本作は「男女の間に友情は成立するのか?」というテーマを元に、全く違う人生を歩んできた4人が交錯するオリジナル作品。昨年フジテレビ系で放送され話題になった連続ドラマ『silent』の村瀬健プロデューサーと脚本家・生方美久氏が再びタッグを組んでいる。
「さすがは『silent』コンビ、初回から『TVer』のお気に入り登録者数が46万人を超えるなどすでに話題作です。多部、松下、今田、神尾のバランスも良く、一部では2017年放送のヒット作『カルテット』(フジテレビ系・坂元裕二脚本)の再来だと評価する声も多い」(芸能ライター)
しかしその一方で、多部の近影に違和感を指摘する声も少なくない。
「多部といえば、薄顔で清涼感ある見た目が魅力ですが、メークの仕方が上手いのか顔が別人に見えるシーンもある。ネット上では『ちょっと顔変わりすぎではないか…?全然集中できないんだが…』『化粧してる顔とすっぴん全然ちがう』などと騒然とする声が続出。まさかのお直し疑惑が浮上している」(同・ライター)
すっぴん姿はいつもの多部未華子
実はそうした疑惑の声はここ数年、多部がテレビ出演する度に言われていることだ。
「2023年6月放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)では、毛束感があるボリュームたっぷりのまつ毛に、鮮やかなピンク系のチークとリップという〝ケバケバしい〟メーク姿を披露し、雰囲気が変わったとの反響が。
ですが、2020年放送のドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)では、どすっぴんを披露して『多部ちゃんは多部ちゃんだ』『昔の顔に似てる』と話題を集めていたことから、〝元〟は何も変わっていないようです」(同)
出演する番組によって、メークのテイストを変えて自由に楽しんでいる、女優には珍しいタイプなのかもしれない。
Source: まいじつ2
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