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“THE SECOND SLAM DUNK”に期待の声! 次の主役は流川?

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芸能情報
『SLAM DUNK』新装再編版 1巻(井上雄彦/集英社) 画像:まいじつ
昨年12月3日に公開されて以降、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の勢いが止まらない。
ついに100億円超えの大ヒットを記録し、ファンからは〝THE SECOND SLAM DUNK〟への期待が寄せられている。
同作の快進撃は、公開当初から凄まじいものだった。公開からの2日間で観客動員数84万7000人、興行収入12.9億円を記録。そして2月8日に大台の100億円を突破し、観客動員数も687万人超えと、その人気は留まることを知らない。
韓国でも1月4日から公開され、27日に初めてボックスオフィス1位を獲得。それ以降、12日間連続で1位を独占している状態だ(Korean Film Council調べ)。
大ヒットを受け、8日に公式ツイッターは興収100億円突破の報告とともに、《これから観る方にも、何度も観て頂いている方にも、感謝の気持ちを届けたい! ので新しいTHANKSプレゼントも準備中!》と次なる特典を匂わせ。
続けて《これまでのTHANKSプレゼントをキレイに並べて保管してくださっている写真をよく見かけますので、何回も観にきてくださっている方が記念にまとめてとっておけるような記念クリアファイルがいいかなと思って準備してます》と明かした。
映画スラダン続編の主人公は流川楓?
「1月29日に終映した『ONE PIECE FILM RED』は、10種類以上も特典を連発し、あからさまな特典商法だとして作品のファンから苦言が殺到していました。
対して『THE FIRST SLAM DUNK』からは〝興収を増やしたい〟という下心が全く感じられないうえ、純粋にファンへプレゼントを届けたいという思いが伝わってきます。
現にそういった思いを感じ取って、何度も劇場へ足を運ぶ人も多い。また、事前情報をほとんど出さず、口コミだけで映画の評判を伸ばした姿勢も評価されています。
スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫氏は、今年7月公開の映画『君たちはどう生きるか』について『スラムダンク方式で行く』と宣言。
人々の予想を裏切って数字を上げた『THE FIRST SLAM DUNK』を目標にしているようです」(映画ライター)
原作者である井上雄彦氏にとって、「THE FIRST SLAM DUNK」は初

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