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アニメ『呪術廻戦』黒閃発動シーンにツッコミ殺到「設定忘れてる」MAPPAの原作理解は正しいのか

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芸能情報

アニメ『呪術廻戦』黒閃発動シーンにツッコミ殺到「設定忘れてる」MAPPAの原作理解は正しいのか (C)PIXTA
現在好評放送中のTVアニメ『呪術廻戦』第2期(TBS系)に、一部の原作ファンからツッコミの声が続出。原作の設定を“誤解”しているような描写があるとして、制作会社であるMAPPAがやり玉に上がっている。


「黒閃」の発動を予告するキャラたち
「呪術廻戦」第2期は、虎杖悠仁たち呪術師と呪霊による戦いを描いた「渋谷事変」の最中。12月7日に放送された第44話『理非-参-』では、虎杖と宿敵・真人とのバトルに、1級呪術師・東堂葵が乱入してくる展開へ突入した。
今回のエピソードでは、真人が呪力を2.5乗の威力で叩き込む「黒閃」を発動させることに成功。それに続いて、虎杖と東堂も立て続けに「黒閃」を放ち、一進一退の攻防を繰り広げていく。
/『#呪術廻戦』「#渋谷事変」放送まであと2⃣時間\
今夜23:56~MBS/TBS系列で放送
▼第44話「理非-参-」あらすじ目の前の惨状に呆然と立ち尽くす虎杖。虎杖の心はもう限界を超えていた。一方、思い描く理想の展開に「呪い」として興奮する真人は、更に虎杖に追い打ちをかけるが—— pic.twitter.com/34uyWYtGII
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) December 7, 2023
一連のシーンはほぼ原作通りでありながら、アニメオリジナルの描写を追加することで、ド派手なアクションを描き出した。多くの原作ファンは盛り上がっているが、とある描写に疑問を抱く人も…。
「黒閃」は本来、かなりの高等テクニックであり、「狙って出せる術師は存在しない」と説明されているほど。しかし今回のエピソードでは、それぞれがインパクトの瞬間、技名のように「黒閃!」と叫んでおり、意図的に発動させたと受け取れるような描き方になっていたのだ。
原作でも発動時に「黒閃」の文字が表示されているものの、登場人物のセリフではなく、状況説明のナレーションのような描き方だった。そのためネット上では、《狙って出せる術師いないって設定忘れてる》《原作忠実に再現して余計な事しないでほしい》といったツッコミが上がっている。
度々議論を呼ぶMAPPAの原作再現
「原作通りに描くなら、ナレーションとするのが適切だったよ

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