三田友梨佳 (C)まいじつ
フジテレビの〝ミタパン〟こと三田友梨佳アナが、3月末で退社することになった。現在、三田アナは妊娠中。昨年の報告時点では出産後も仕事継続と発表していたのだが…。
「彼女はフジのエースアナ。出産後、居残ると何らかのレギュラーを持たなければならない。育児に支障を来すので退社の道を選んだようです」(フジテレビ関係者)
三田アナは1月29日、レギュラー出演していた情報番組『Mr.サンデー』の降板を視聴者に伝えた。3月末までを有給などで消化するにしても、近く完全にフジテレビから消えると思われる。
「彼女は『Mr.サンデー』内で〝家族の時間を大切にしながら次のステップに進みたい〟などと語っていました。
ジメッとしたアイサツではなかったし、どうも年内にもフリーアナとして戻って来る可能性も考えられます。
番組放送後に後輩の三上真奈アナがスタジオに駆け付ける様子をSNSに流したし、急に退社を決めたようにも思われました」(同・関係者)
三田アナとフジの良好関係は続く…
今、フジテレビは女子アナもリストラのさなか。三田アナのようにキャリア、人気があるアナウンサーでも強い慰留はなかったようだ。
「三田アナは全方位外交といわれ、敵の少ない人です。実家は老舗劇場とミシュランに載る高級料亭を経営し、局の幹部が接待にも利用しています。三田アナはアナウンス室の幹部候補だっただけに、今後も良好関係は続くでしょう」(同)
そんな三田アナの退社に苦虫をつぶしているのは〝カトパン〟ことフリーアナの加藤綾子だという。
「ミタパンは〝パンシリーズ〟の後継者ですが、決してカトパンとは仲良くなかった。ミタパンは大学時代に野球留学するほどの野球好き。
芸能人にベタベタするカトパンとソリは合わないといわれました。ミタパンがフリー復帰することを、カトパンは一番嫌がっているのです」(女子アナライター)
加藤は昨年9月でフジの全番組を降板。今は〝休業中〟ということになっている。
「加藤は昨年末からフジに再び売り込みを開始。でも視聴率が取れない加藤に、制作は難色を示しています。しかも、三田アナの復帰となれば、みんな加藤より三田アナを優先するはず。
加藤が〝明石家さんま推し〟で出ていた神通力は、結婚もしたし、もう通用しません。今後、いつまでもOGヅラする加藤を出禁にする話さえ出ています」(同・ライター
コメント