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大河『どうする家康』1話目から脱落者続出! 不自然な演出に「見てられない」

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芸能情報
松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
1月8日にスタートした新NHK大河ドラマ『どうする家康』に、視聴者からブーイングの嵐が寄せられている。
『嵐』松本潤が大河初主演を務める同作は、ドラマ『リーガルハイ』『コンフィデンスマンJP』(ともにフジテレビ系)などを手がけた、古沢良太氏が脚本を担当。
室町時代後期から江戸時代を舞台に、松本演じる徳川家康の波瀾万丈な生涯を描いていく。
主演の松本はもちろんのこと、その脇を固める俳優陣も豪華な面々が勢ぞろい。家康の妻役に有村架純、家康に仕える家臣を松重豊や山田裕貴などが演じている。
しかし大河の見せ場とも言える、馬を使った進軍シーンでCGを多用。違和感だらけの演出だったうえ、家康の幼少期シーンでは子役を起用せず、今年40歳になる松本が人形遊びを披露していた。
薄っぺらい演出に苦言相次ぐ
これらの演出に視聴者はア然とし、ネット上には
《演技とかCGとか、あと松潤の人形遊びとか…。もう何もかも見ていられない》
《演出が薄っぺらいしCGがちゃっちい。つまらないので1話目でギブアップですね…》
《あまりにゲームっぽく見えるCGに辟易してしまったんだけど…。特に岡田准一の進軍シーンはいい加減すぎ》
《CG使うのは仕方ないけど、不自然を押し通してまで絵にする必要は? 馬で走る以外にも別の演出できそうじゃん》
といった厳しいコメントが相次いだ。
「前作の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、放送されるたびに話題を呼び、全48話の期間平均視聴率は世帯で12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最終回は平均世帯視聴率14.8%をマークしました。
『どうする家康』も放送前から期待度が高かったのですが、蓋を開けてみればこの有様…。前作が好評だっただけに、その差が目立ってしまったのでしょう」(芸能ライター)
ちなみに、馬をCGにした理由は、撮影で動物たちに無理をさせないためだと公式ツイッターで明かされている。
動機は立派だが、その配慮が仇となってしまったようだ。ここからどうする、家康…。

Source: まいじつ2

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