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新垣結衣『新しいカギ』出演も…「面白くない」「ガッキー待ちが苦痛」

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芸能情報
新垣結衣  (C)まいじつ 
7月23日に『新しいカギ』(フジテレビ系)2時間スペシャルが放送された。ゲストとして俳優の新垣結衣が登場したのだが、彼女の出番までが長すぎると視聴者からブーイングが殺到することに。
新垣が登場したのは、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』の企画「クイズ作家ヤノとヒダカの楽屋横断ウルトラクイズ」。7月22日から上映されている映画『ゴーストブック おばけずかん』の共演者らと登場した彼女は、「チョコプラ」と共にさまざまなクイズに挑戦していった。
しかし彼女らの出番の前に、番組では「賭博黙示録! バカイジ 真夏のギャンブル旅in沖縄・小浜島」や「マジガマンMG5」などの企画を放送。新垣が登場したのは、実に1時間以上経過した後であった。
何も新しくない『新しいカギ』
同番組は以前から企画が面白くないといった批判も少なくなかったが、今回は新垣が出演するということで、楽しみにしていた視聴者も多かったようだ。しかし、彼女はいつまで経っても登場せず、その間の企画もつまらないという二重苦に…。ネット上には、
《ガッキー目的に我慢して見てるが、苦行だ…》
《ガッキー待ちだが、1時間以上こんなクソつまらない番組見るの苦痛だな》
《奥さんがガッキー出るまで見ていい言うから見てるがクッソつまんねーな新しいカギ》
《このクイズの企画の奴もクソつまらないんだよな…。つまらないんじゃあなくてクソつまらない》
《うーん…。前から思ったけど、新しいカギは面白くないな》
などと番組に対しての批判が多く上がっていた。
「ビッグゲストの登場を番組後半まで引き延ばして視聴率を稼ぐといった手法は、テレビでは古くから使われてきました。CM前の予告でビッグゲスト出演を頻繁に煽るのもお約束です。『新しいカギ』というタイトル名でも、やっていることは昭和時代から続くテレビ番組のセオリーで、目新しさはほとんどありませんね」(芸能ライター)
ちなみに同番組は、過去に放送されていたお笑い番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)の二番煎じなどと揶揄されることもあった。視聴者からの評判は非常に悪いので、そろそろ誰もが驚く新しい企画を生み出してほしいものだ。
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