篠田麻里子 (C)まいじつ
夫との別居が報じられた元『AKB48』の篠田麻里子が、すでに離婚調停に入っているとの続報が飛び込んできた。
8月24日に『女性セブン』が、篠田の浮気を疑った夫が子どもを連れ出し、離婚危機にあると報道。夫は茨城県に住んでおり、夫婦が別居状態にあると報じていた。
その2週間後の9月7日、同誌は続報として、夫婦が離婚調停に入っていると報道。知人の証言によると、子どもの親権をめぐって争う構えだと言う。
「篠田は別居報道の直後、自身のYouTubeチャンネルに『【帰省】2才の娘とお墓参りに行ってきました』と題した動画を投稿。別居を解消して家族で暮らすようになったのかと思われましたが、娘がたんぽぽの綿毛を吹く姿が映っていたため、今年春頃に撮影したと推測されます」(芸能ライター)
別居継続にもかかわらず、なぜ夫の元にいる娘の動画をアップしたのか。そこには、篠田の〝生き残り〟をかけた執念が感じられるようだ…。
ママタレ生き残りを懸けた“聖杯戦争”
「このタイミングで娘の動画をアップしたのは、親権は譲らないという強い意志表示でしょう。彼女は今も育児情報をYouTubeやインスタグラムで発信しており、〝ママタレ〟ポジションを確立するために余念がありません。それもそのはず、何のスキルもなく勢いだけでやってきた『AKB48』出身な上、現役時代のファンも結婚したことでいなくなっていますから、芸能界で生き残るにはこの道しかないのです」(芸能評論家)
雑誌やテレビメディアに出なくなった篠田にとって、数万再生をコンスタントに記録しているYouTubeは貴重な収入源。その主力コンテンツである子どもを奪われれば〝死活問題〟になるのは火を見るよりも明らかだ。
「今の篠田が繰り広げているのは〝聖杯戦争〟。金塊である子どもを何としてでも掌握し、離婚後の生活を安定させようと必死な訳です。イケメン俳優との集団焼肉デートが写真付きで報じられているにもかかわらず、事務所側は不倫疑惑について《本人との確認をした上で、事実無根で完全に否定させて頂きます》と回答しているのも、こちらに瑕疵がないことをアピールする狙いがあるのでしょう。ただ、こうした主張が調停で認められるかは疑問。もし不倫が認定され、親権が夫の手に渡れば『不倫で子どもを失った』として仕事は激減することでしょう」(芸能ジャーナリ
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