スポンサーリンク

まさかの新設定登場…『HUNTER×HUNTER』週刊連載終了のタイミングで爆弾投下

スポンサーリンク
芸能情報

『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)
人気漫画『HUNTER×HUNTER』の第400話『秘匿』が、12月26日発売の『週刊少年ジャンプ』4・5合併号に掲載された。
ここにきて新たな設定が飛び出し、読者たちが考察に駆り立てられているのだが、あまりにも“タイミング”が悪かったようだ。
※『HUNTER×HUNTER』最新話に触れています
「幻影旅団」がカキンマフィアの「エイ=イ一家」を追う一方、王位継承戦は新たな展開へと突入。霊獣となった第10王子のカチョウが、センリツや司法局のカイザルと密談を交わすのだが、その片割れと言うべき第11王子・フウゲツに異変が起きていた。
フウゲツは「秘密の扉(マジカルワーム)」の能力を酷使し、パワーアップさせているようなのだが、その風貌はまるで別人のよう。見る影もなく衰弱しきっている。
センリツはそんなフウゲツの状態をチェックし、驚愕。フウゲツのオーラは極端に弱まり、命の危険性すらあるという…。
今回のエピソードでは、以前ブラックホエール号からの脱出に失敗したフウゲツとカチョウの現状が描かれることに。
可憐な少女だったフウゲツの変化は、読者たちに衝撃を与えている。
続きはおあずけ!
そこで気になるのが、センリツから飛び出したとある概念。フウゲツが霊のようなものにまとわりつかれているのを見ると、それを「邪霊」と呼んだのだ。
作中ではいわゆる超常現象の正体が念能力として説明されてきたが、ここにきて新たにスピリチュアルな概念が登場。読者たちは、《ハンタ世界、邪霊とかいるんだ…》《急に邪霊とか言い出したけどそんな存在あったっけ?》《邪霊てなんやねん 初の概念急に出すな》とざわついている。
同じスピリチュアルでいえば、グリードアイランド編に登場したアベンガネという人物が、「森の精霊」を扱う能力者だった。
ただ、ここでは「森に棲む生物の生命エネルギー」という合理的な理屈も与えられており、世界観がゆらぐことはなかった。
それと比べると、「邪霊」はこれまでの世界観から逸脱しそうな概念と言えるだろう。
ますます考察が盛り上がりそうな展開だが、そこで「ジャンプ」本誌では思わぬ発表も。第400話をもって、「HUNTER×HUNTER」の週刊連載が終了することが決定したのだ。
『HUNTER×HUNTER』今後の掲載についてのお知ら

リンク元

コメント