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『ホロライブ』ファンをATM扱い!? 鷹嶺ルイが“爆弾発言”の真意について説明

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芸能情報

『ホロライブ』ファンをATM扱い!? 鷹嶺ルイが“爆弾発言”の真意について説明 (C)PIXTA
人気VTuberグループ『ホロライブ』の鷹嶺ルイが、12月19日の配信でとある出来事について謝罪。「スパチャしてくれるファンをATM扱いした」というあらぬ疑いをかけられていたらしく、それが誤解であることを真摯に説明している。
麻雀CPUが事件の引き金に
そもそもの発端は、12月18日に行われたオンライン麻雀ゲーム『MJ』と「ホロライブ」とのコラボ企画だ。
これは「ホロライブ」メンバーたちが雀力を競い合う企画だったが、参加予定だった尾丸ポルカが体調不良のため出演辞退に。ゲーム内のCPUが代打を務め、予選Bグループは3名+CPUの組み合わせで対局することになった。
そこで予選Aグループのメンバーが、対局を観戦していた際、失言が飛び出してしまう。宝鐘マリンが視聴者のコメントを拾い、「なんかCPUがATMって言われてるよ」と言ったところ、鷹嶺ルイが「なんだろうあれ、ホロリスかな」と返答したのだ。
この発言から、ホロリスすなわち「ホロライブ」のファンを“ATM扱い”しているのではないかという疑いが浮上。ネット上で《自分やホロライブを支えてくれているリスナー、ファンを酷く裏切った発言》《ホロリスのことをATM呼ばわりするのはちょっとおかしくね?ホロライブに所属してる人がそれ言うのはアウトでしょ》《さすがにホロリスをATMと思って活動しているなら、ライン超えでしょ》などと反発を招いてしまった。
「ATM」呼びに過敏になるワケ
VTuber業界には特殊な慣習がいろいろと存在するが、「スパチャ文化」はその筆頭。ファンたちは“推し”への感謝を、YouTubeのスーパーチャット機能で表現している。
きわめて純粋な行為ではあるが、そうしたファンを「ATM」などと無粋に揶揄する人々が存在するのは事実。だからこそ、当の「ホロライブ」メンバーがATM扱いしたという“誤解”が波紋を呼んだのだろう。
外野の反応はさておき、鷹嶺ルイは12月19日の配信で、問題の発言について言及。どうやらATM云々はタイミングが悪かっただけで、麻雀のCPUが「ホロライブ」メンバーにアガリ牌を忖度して渡しているように見えたため、「ホロリス」と表現しただけだったという。
ただ、自分の言葉選びに語弊があったことも認めており

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