さまぁ~ず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
2022年10月27日の配信をもって最終回を迎えた、バラエティー番組『内村さまぁ~ず』が早くも復活。これまでの番組ファンから「嬉しい」と喜びの声があがる一方で、「しばらく様子見」との声もあり、賛否両論を呼んでいる。
『内村さまぁ~ず』は、2006年に放送がスタート。『ウッチャンナンチャン』内村光良と『さまぁ~ず』の3人がレギュラー出演する番組で、これまで何度か放送媒体を変えながら継続放送されてきた。
2015年11月からはAmazon Prime Videoにて配信されていたが、昨年10月にいったん終了。
内村は最終回の告知とともに「長い間ありがとうございました。また来年、多分会えるんじゃないかと。しばし、お休み」と、すぐに復活することを匂わせていた。
そんな中、2月9日からNetflixにて独占配信されるとの発表が。名前は「内さまワールド」に変更されるという。
「どうせまたアイドル出してガチャガチャ」
早くも復活を果たした番組に、ネット上では
《復活嬉しい! 契約するしか!》
《とりあえずネトフリ再加入の時だな! 内さまは人生の潤いだ》
《復活。 本当にありがたい。ありがたい》
と喜びの声があがったが、同時に
《さまぁ~ずチャンネルの方が面白いからそっち見るわ》
《アイドルとかやたらゲスト呼ぶやつ、あんまおもしろくなかったしなあ》
《製作は相変わらずケイマックスだし どうせまたアイドルが出てきてガチャガチャやるだけだろうな しばらく様子見になるな》
と否定的な意見もあがっている。
「『内さま』は『内村プロデュース』(テレビ朝日系)の流れを汲んだ、緩いながらもお笑い色強い企画が好評でした。
しかし、末期は別物に。アイドルを呼んだり、若手芸人を呼んだりして、レギュラーの活躍機会が激減していったのです。
2021年、7年ぶりに番組へゲスト出演した『バナナマン』とやった企画は、女性タレントを交えてのカードゲーム企画だっため、《バナナマンの無駄遣い》《カードゲームじゃなくても面白くなる企画ある》と物議を醸していました」(芸能記者)
ファンすらも愛想を尽かしている「内さま」。果たして、継続する意味はあるのだろうか。
Source: まいじつ2
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