カズレーザー （C）まいじつ
お笑い芸人のカズレーザーが2月20日放送の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!! 』（テレビ朝日系）に出演。
この日も『ロザン』宇治原史規らを破って優勝を果たしたものの、勝利が決まった瞬間の表情を巡り、視聴者の間で臆測が流れている。
この日は個人戦で、石原良純や伊集院光ら12人が「学力王」を目指した。最終問題を終えたタイミングで1位の人物が優勝となるルールだった。
最終問題の直前のクイズでは宇治原が難読漢字の「鋸（のこぎり）」「錐（きり）」「鉋（かんな）」「鏝（こて）」「鑢（やすり）」を全て読み上げる神業を披露。
カズレーザーは1位のままだったが、宇治原が2位に迫っていた。最後に残ったのはカズレーザー、宇治原、女優・筒井真理子の3人だった。
最終問題で優勝決めるも無表情…
最後に出されたのは北海道の幌加内高校にあるユニークな科目に関する問題。農作物の名前がそのまま科目になっているといい、教科書の画像を見せた。
カズレーザー、宇治原、筒井の順に答えたもののいずれも不正解。続けて農作物の花を見せたところ、カズレーザーは「北海道で取れるのかな…そば」と答えて優勝を決めた。
だが正解の効果音が鳴っても、顔色一つ変えることはなかった。カズレーザーは拍手しながら「分かんないよ」と言わんばかりに口を動かしながら周囲に何やら話しかけていた。
視聴者はカズレーザーを称えつつも《カズレーザー安定してすごいちょっとつまらなそうだったがw》《何か、学力王やったら殆どカズレーザー優勝で終わるな…》《安定のカズレーザーさん優勝》《Qさまのカズレーザー、すっげーつまんなそうでウケる》《まあ、だろうな》《対抗馬が事実上存在しないからかも？》と投稿。
優勝する回数が多過ぎて、もはや飽き気味なのではと想像していた。
「1月23日放送分の個人戦では村井美樹さんが優勝し、この日カズレーザーさんは今年初の優勝。ただ納得いかなそうな表情を浮かべていたのは確か。最後の問題の答えが意外だったのでしょう。
ちなみに、幌加内は北海道内ではそばの名所として有名。毎年『新そば祭り』が開かれ、多くの人でにぎわっています」（そばに目がない芸能記者）
そろそろ宇治原あたりの奮起に期待したいところだ。
Source: まいじつ２
カズレーザー『Qさま』優勝も不満げな表情…勝ち過ぎて飽きた？
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