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アニメ『ONE PIECE』またも総集編で大荒れ「いい加減にしろ」「カイドウ倒すとき起こして」

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芸能情報

『ONE PIECE』104巻(尾田栄一郎/集英社)
アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の第1045話『呪縛!迫る脅威 キッドとゾロ!』が、12月18日に放送された。原作の内容に追いつかないよう、毎度のごとく“引き伸ばし”が行われている同アニメだが、あらためてその手法に疑問の声が上がっている。
※アニメ『ONE PIECE』最新話の内容に触れています
この日の放送では、まず始めに“3分半”の時間をかけて前回までの展開をおさらい。そして「赤鞘九人男」の雷ぞうと「オロチお庭番衆」隊長・福ロクジュの戦いに始まり、鬼ヶ島各地で繰り広げられる激戦が少しずつ描かれていった。
物語が大きく動くこともなく、各地の戦闘シーンを取り上げるだけのエピソードで終了。ちなみにサブタイトルにはゾロの名前が入っていたが、アニメ終了2分前まで姿すら現していない。
アニメ次回予告を更新📺
次回は特別編!!「大激戦特集!麦わらの一味VS飛び六胞」https://t.co/upwoX7Zl4v
今までの麦わらの一味と飛び六胞の激戦を大特集!放送をお楽しみに✨#ONEPIECE pic.twitter.com/zeoH49ShHK
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) December 18, 2022
そんなサブタイトルの回収すらままならない回だったが、とくに視聴者を驚かせたのは、本編終了後の次回予告だった。次回が2022年最後の放送となるが、ここにきて“総集編”を放送することが明かされたのだ。
「大激戦特集! 麦わらの一味VS飛び六胞」と題し、「飛び六胞」との戦いをダイジェストで紹介することで今年を締めくくるようだ。
何度も総集編が挟まる「ワノ国編」
次回予告を見たアニメ勢からは、《まさか今年最後のワンピースが総集編になるなんて思わんだろ…》《アニワン、また総集編かよ、いい加減にしろwww》《総集編で時間稼がないでください》《来週は総集編か。またまた話が進まない》と落胆の声が続出。
そもそもアニメ「ONE PIECE」では頻繁に総集編を行っており、「ワノ国編」でもそれは例外ではない。さらに、アニメ『ドラゴンボールZ』並みの“引き伸ばし”が目立っており、頻繁に登場する回想シーンや無駄なモブたちの戦闘描写などが、賛否を呼んできた。
ちなみ

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