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タツマキとフブキがキャラ崩壊!?『ワンパンマン』221話でただの仲良し姉妹に

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芸能情報

『ワンパンマン』27巻(原作:ONE、漫画:村田雄介/集英社)
『となりのヤングジャンプ』で連載されている村田雄介版『ワンパンマン』で、またもや原作改変が話題を呼んでいる。12月15日に更新された第221話で、フブキとタツマキの超能力姉妹をめぐるバックグラウンドが大きく変更されていたのだ。
※『ワンパンマン』最新話の内容に触れています
かつて、フブキとともに学生サークル「異能研究会」に所属していたサイコス。当初はフブキを「会長」と呼び慕っていた彼女だったが、予知能力により“未来”を見てしまったことで、怪人協会事件を起こすに至ってしまったのだという。
ヒーロー協会で拘束されているサイコスから、“未来”の情報を得ようとするフブキ。そこにタツマキが乱入し、怪人であるサイコスにトドメを刺そうとする。
しかし実はこれは、2人によって事前に打ち合わせされた茶番劇。ヒーロー協会のスポンサーでもある謎の組織「ツクヨミ」から、サイコスをかくまうことが目的だった…。
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サイタマを引き連れ、収容所を訪れるフブキ。その思惑とはーー。
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「怪人協会編」も終わり、新章に突入した村田版『ワンパンマン』。どうやら新章では、かつてタツマキを監禁していた超能力研究組織「ツクヨミ」が敵となりそうだ。
タツマキとフブキが仲良くディナー!?
新章の中心人物として、フブキとタツマキにスポットが当たりそうだが、その描写をめぐって原作にあたるONE版との大きな相違が。
ONE版ではこの時点の2人は、愛憎が入り混じった複雑な関係だった。
問答無用でサイコスを処分しようとするタツマキに対して、フブキが本気で抵抗。“姉というトラウマ”を払拭しようとするフブキと、“いつまでも弱い妹”を保護するため、周囲の人間関係ごと断ち切ろうとするタツマキの確執が描かれていた。
しかし村田版では、表向きは争いながらも、実際には共闘関係。しかも回想シーンとして、レストランで仲良さげに食事しながら計画を相談する2人の姿も描かれている。
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