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ノブナガがM字開脚お披露目!?『HUNTER×HUNTER』さらに加速するネタキャラ化

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芸能情報

『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)
連載を再開した『HUNTER×HUNTER』が、物語序盤から登場していた「幻影旅団」を掘り下げている。
12月19日発売の『週刊少年ジャンプ』3号に掲載された第399話『退去』では、ノブナガの“ネタキャラ化”に拍車がかかっているようだ。
※『HUNTER×HUNTER』最新話に触れています
カキン帝国の王位継承戦をかき乱すマフィア「エイ=イ一家」を殲滅するため、ノブナガとヒンリギはアジトに乗り込む。
だが、そこにいた敵の構成員たちは、どこか余裕そうな態度だった。
ノブナガはヒンリギと協力し、冷静に敵の能力を看破。しかしそこで「エイ=イ一家」の顧問弁護士を名乗るヨコタニが、念能力「墨攻(LSDF)」を発動。“法”を犯した侵入者に効果を発揮する能力らしく、「不法侵入」「殺人未遂」を犯したノブナガたちは強制退去させられてしまう…。
今回、ノブナガは分析力の高さを見せ付けたものの、最終的には「墨攻」で作られた無敵の兵隊たちに抵抗できず、あっさりアジトから退場。
しかも兵隊に連れていかれる際、“M字開脚”のような格好をとらされていた。
思わぬサービスショットに、読者たちは《ノブナガがM字開脚で連行される展開になるなんて予想できるわけないじゃん 笑う》《尊厳破壊の強制M字神輿》《M字開脚ノブナガって文字だけで面白い》《ヒンリギ、憧れのノブナガさんのM字開脚を間近で見れて嬉しかったやろな》と盛り上がっている。
悪化していくノブナガのイメージ
ライブ感で描かれたようなシーンだが、実はかなり前から構想されていたようだ。冨樫義博が7月3日にツイッターで投稿した画像には、ネーム段階だと思われる“M字開脚”が描かれていた。
pic.twitter.com/QklgHvWI4p
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) July 3, 2022
あえてこのシーンを先出ししていたことから察するに、冨樫はノブナガをネタキャラ化しようとしているのかもしれない。
実際、ここ最近のノブナガ登場シーンにはいろいろなネタが仕込まれている。
たとえば第395話では、かっこよく抜刀したかと思いきや、トイレの壁をきれいに切り抜く場面が登場。いまだにノブナガの念能力は披露されていないため、読者からは《トイレの壁を四角に切り取

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