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ジャンプ打ち切り候補なのにアニメ化…『マッシュル』ゴリ押しがバレる「ヤバいだろ」

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芸能情報

ジャンプ打ち切りレースでまたも『マッシュル』が筆頭に…「本当にまずい状況」 (C)PIXTA
アニメ化も決まっており、今ノリにノっているはずの魔法ファンタジー漫画『マッシュル-MASHLE-』。12月12日発売の『週刊少年ジャンプ』2号では、そんな同作が意外すぎる掲載順に落ち込み、ファンたちの悲鳴が響き渡っている。
アニメ化前に不穏な兆候
「マッシュル」は、魔法が当たり前の世界で、魔法が使えない体に生まれたマッシュ・バーンデッドの物語。いわゆる“なろう系”のようなストーリーで人気を博しており、アニメ化によってさらなるブレイクが期待されているものの、「ジャンプ」誌上の掲載順はあまり芳しくない。
最新号では巻末から2番目の位置に掲載されているのだが、最後尾は『ブラッククローバー』突発休載に伴う代理原稿の読み切りで、急遽掲載されたもの。つまり、「マッシュル」は実質ワースト1位を記録したことになる。
それ以前からも掲載順の変動が大きく、ワースト2や3をとることも珍しくない状態。2022年49号でも、最下位を記録していた。
アニメ化を控えている上、作中では大きな山場とも言えるエピソードが展開している最中。まさかの事態に、読者たちも《アニメ化決まってるのにドベなの終わってるよマジで》《マッシュルまたドベか アンケ弱いなー》《展開としては面白くなってきてるはずなのにドベなのヤバいだろ。アニメ化プロテクトがなければ本当にまずい状況だよ》《この展開でドベ1なの流石にマジかってなるな》と動揺しているようだ。
しかし一方では、読者からこれほど支持されていない作品をアニメ化しているため、《ゴリ押ししているだけでは?》なんて声もあがっている。
「なろう系」は主人公が活躍してこそ?
掲載順は読者アンケートを反映していると言われているため、おそらくは最近の展開があまり好評ではないのが低迷の理由だろう。その原因として、主人公であるマッシュの出番があまりにも少なすぎることが挙げられている。
マッシュは最終決戦に向けてハードな修行を行っていたが、致命傷を負って倒れることに。それを見かねた師匠・メリアドールが回復魔法を施したのが、5月頃に掲載された第103話の出来事だ。
それから約半年、マッシュは気を失い続け、出番はほぼ皆無。サブキャラクターたちの戦いが描かれることになったが、掲載順は不安定になっ

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