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スポーツ中継での反日演出がたびたび物議を醸すフジテレビが、サッカー日本代表の快挙にも水を差したと、国民から怒りが殺到している。
ご存知の通り、日本は開催中のサッカーワールドカップ・カタール大会にて、大方の予想を大きく覆す快挙を達成。アジア初となる2大会連続の決勝リーグ進出を果たした。
決勝リーグ進出を決めたのは、12月2日のスペイン戦。だが、この試合開始は日本時間の朝4時で、多くの国民にとって見づらい時間帯となってしまった。
そこで、試合の放映権を持つフジテレビは、同日午後0時45分から再放送したのだった。
しかし、これに国民から、怒りの声が寄せられることに…。
この放送は一部にインサート映像を挟むなど、わずかな箇所ながら再編集を行ったバージョン。これにより、ファール判定の数秒後にホイッスルが鳴るなど、映像と音声に酷いズレが起きてしまったのだ。
フジテレビのサッカー番組に国民激怒!
中には試合の根幹を揺るがすレベルのズレも目立ち、国を背負った国士の姿を、しっかりと国民に伝えようとしなかったフジテレビ。
日の丸への敬意を全く感じさせないこの姿勢に、ネット上には
《20秒くらい時差あって草》
《音ズレやばすぎてYouTubeの無断転載動画みたいになってる》
《音ズレ酷すぎだろ フジテレビ何してんの》
《フジテレビ大失態…スペイン戦で音ズレ発生中…なにやってんの?》
《4時に起きなかった奴にはこれでええやろってか》
《音が先なのか遅れてるのかすらわからんくらいズレズレ》
など怒りの声が相次いだのだった。
「フジの反日スポーツ報道は、山ほど前科があります。2008年3月、フィギュア世界女王となった浅田真央へのインタビューでは、なんと浅田が転倒したシーンの等身大パネルを置いてインタビュー。同年12月にも、優勝した浅田を叩き、準優勝のキム・ヨナを異常なまでに持ち上げています。また、この時の表彰式では君が代をカットしていたにもかかわらず、翌年のキム・ヨナ優勝では、韓国国歌をノーカットで流しました」(保守系雑誌編集)
次の対クロアチア戦も、放映権を持つのはフジテレビ。しかし、これでは全く期待できそうにない。
日本の放送局なのだから、きちんと日本人の要望に答えてほしいものだ。
Source: まいじつ2
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