ゆうちゃみ (C)まいじつ
11月8日に都内で開催された「『SIW×渋谷女子インターナショナルスクール』連携プログラム発表会」に、モデルでタレントの〝ゆうちゃみ〟こと古川優奈が登壇。今も昔もギャルの聖地である渋谷の思い出を振り返った。
2023年春に開校予定の「渋谷女子インターナショナルスクール」は、高校卒業資格を取得しながら、さまざまな職種で活躍する人材から学ぶことができる女子校。
校長には元『egg』編集長の赤萩瞳氏が就任。渋谷から世界に羽ばたく人材の育成を目指していく。
11月13日まで「アイデアと触れ合う、渋谷の6日間。」をテーマに、カンファレンスや体験プログラムを実施する、アイデア会議『SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022』を開催。
その初日である8日に、「渋谷女子インターナショナルスクール」と『一般社団法人渋谷未来デザイン』の連携プログラムが発表された。
開校にむけて、赤萩氏は、「入学した学生には150%満足してもらえる学校。世界から見て『学校と言えば渋女』と言われるようにしたい」とコメント。
続けて、「自己満足ではなく社会に協力し、社会で活躍できる人になってほしい。日本だけではなくグローバルに視野を広げて」「学歴がなくても活躍できる人はいっぱいいる。私の生い立ちを基にして、渋谷から活躍できる人を発掘できれば」と、生徒指導への展望を述べた。
ゆうちゃみにとっての渋谷とは
続けて、講師を務めるゆうちゃみが登場。「モデルをいっぱいやってきたので、モデルを目指している人にギャル目線で色々伝えられるかと」と目を輝かせ、「制服にはこだわっていると聞いたのと、ヘアメークをガチな方が教えてくれる」と、スクールの魅力を語った。
また、渋谷については「落ち着ける場所。いろいろな場所で遊ぶけれど、結局渋谷に戻る。まわりの人も多いので温かい街って感じです」と振り返ると、「色々変わったけど、私はずっと目立ちたいと思って芸能界に入ったので、Z世代が注目されて嬉しい。新しい動きができそうです」と笑顔を見せた。
最後に、赤萩氏は「10代から渋谷で過ごし、働く気持ちがなかったのが、渋谷に関するプロジェクトをやりたいと社会人デビューをしたので、またひとつ夢がかなった。一緒に挑戦しましょう」、ゆうちゃみは「個人個人が夢を持てる場所。科目にもバリエーショ
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