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主演級女優・小芝風花が“脇役”をOKした理由…剛力彩芽の失敗を反省か

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芸能情報
小芝風花 (C)まいじつ 
現在放送されている清原果耶の主演ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)で、小芝風花が脇役として出演していることが話題になっている。
主人公は、犯人が視える能力を持つ霊媒師・城塚翡翠(清原)。そして2番手ポジションが、推理作家・香月史郎(瀬戸康史)。
小芝が演じている翡翠のアシスタント・千和崎真は、今のところ4、5番手のような立ち位置。第1話ではそこそこセリフがあったが、第2話ではまったく目立っていない。
2019年以降に出演した連ドラでは、主演かヒロインしかやっていない超売れっ子の小芝が、このような役で出演していることに、
《セリフも少なかったし、 てっきり一話だけのゲストで犯人役と思ってた》
《今のところすごい脇役すぎて驚いている》
《ここに来て主役じゃなくて脇役なのすごいよなぁー! 事務所的にもっと主役やって欲しいとかじゃないのかな?》
《今のところ「なんでこの役を小芝風花ちゃんがやるの!?」ってくらい脇役なんだけど、このあと真ちゃんが目立っていくのかな?》
《小芝さんっていつも主役のイメージだから違和感あるわ》
《小芝風花はあんまり出番ないね。オスカーはよくこんな役受けたね》
といった驚きの声があがっている。しかしこの起用は逆に、事務所がタレントをとても大事に扱っているからこそだといえるようだ。
吉岡里帆・剛力彩芽が失敗して…
「一度主演として売れた女優や俳優は、ある程度年齢を重ねない限り、それからしばらくずっと主演をやり続けます。〝格〟を落とさない、またはブランドを作り上げるための戦略でしょう。しかしそれによって、潰されてしまった例がいくつもあります」(芸能記者)
代表的なのが、吉岡里帆や剛力彩芽だという。
「吉岡も剛力も、脇役として出演したドラマで視聴者の目を奪い、そこから一気に大ブレーク。主演ドラマが何本も制作されるほどに格が上がりました。しかし主演ドラマはどれも爆死状態。視聴者から『主演って感じじゃない』『ゴリ押しすぎる』『脇役で出てる方が輝いていた』などと言われてしまい、今ではすっかり地上波ドラマの第一線から遠ざかりました。格を上げるのも重要ですが、主演しかできなくなってしまうと、消費スピードが加速。一気にテレビから消える可能性があるのです」(同・記者)
小芝は現在、主力タレントが相次いで退所している芸能事務所「オ

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