オリラジ中田“テレビ卒業”の原因を告白!「戻れないなと思いました」
日本一のお笑い事務所・吉本興業を退所した、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦が10月26日、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。テレビから離れるキッカケを自ら明かしたが、ツッコミの声が続出している。
中田は妻の福田萌と子どもの家族4人でシンガポールに移住。地上波のバラエティー番組に出演するのは約2年ぶりということもあり、「テレビ自体がお久しぶりなんで。変な感じなんですよ」と苦笑いした。
MCの『オードリー』若林正恭から「よく出てくれたなと思って」「どのへんからなの?」と、テレビの世界から卒業しようと思ったキッカケを聞かれた中田は、「心がしっかり折れたのは『しくじり先生』の特番で『中田歴史塾』って番組やらせてもらった時、あれが僕の中で本当に勝負してた。これでダメなら実力がない、自分の中で戦力外なんだなという感じがした」と告白する。
その上で、「MCになりたくてしょうがないやつなのに、なれないんだと思って、そこからロケとかこなすようになって、自分の中で辛くなった」と打ち明けた。
松本人志をボロクソに批判した過去
「MCになっていたら(テレビを)やっていた」という中田に、ネット上では
《藤森は普通に出てるから中田自身の問題》
《そりゃ吉本トップの松本人志を批判して怒らせたんだから会社には居づらかっただろうな》
《さんざん松本さんの悪口言ってたもんなぁ》
《ムダにプライドが高く、アドリブも弱いとなるとね…カズレーザーさんとは正反対なのかな》
《「あちこちオードリー」に出れてるだけマシかと。それより藤森の懐が深く感じるわ》
などと、厳しい意見が相次いでいる。
「中田は今年5月に自身のYouTubeで『あの先輩がゴールデン番組のMCになったが、ただつまらないVTRをスタジオで見るだけの機械に成り果てている』と業界に不満をぶちまけていました。また2017年4月15日には、『ダウンタウン』松本人志を批判し、後に謝罪した脳科学者・茂木健一郎氏を擁護。《大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに》と綴り、『暗に松本を批判している』と物議を醸しました。中田が地上波から消えていったのは、それが理由ではないかとウワサされたこともあります」(芸能ライター)
政治問題など難解なテーマを、かみ砕いて講義するYouTubeチ
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