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『ドラクエ11』でフェミ論争が勃発! 勇者が男性なのは不平等?

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芸能情報

『ドラクエ11』でフェミ論争が勃発! 勇者が男性なのは不平等? (C)PIXTA
『日本共産党』の機関紙『しんぶん赤旗』に寄稿された、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をフェミニスト的に解釈した記事が炎上。同ゲームのジェンダー観が“男性目線”だとする指摘に、ゲーマーたちは猛反発しているようだ。
プレイアブルキャラの役割に違和感?
火種となった記事の筆者は、いくつもの著書をもつ文筆家の清田隆之氏。現在、『ドラクエ11』を絶賛楽しみながらプレイしているようなのだが、記事内では違和感を抱く要素があることを告白していた。
昨日になってしまいましたが、しんぶん赤旗日曜版に連載エッセイが掲載されました。最近寝る前のおともにドラクエ11をやっていたのですが、性別役割とか“お色気”の強調とかぱふぱふとか、、ゲーム自体は最高におもしろいけどジェンダーにまつわる部分が気になって仕方ない…という内容です🗡🐉🛡 https://t.co/mbSv2B6RkD
— 清田隆之(桃山商事)㊗️新刊📙『どうして男はそうなんだろうか会議』 (@momoyama_radio) October 17, 2022
具体的には、ゲーム内で“強い男性目線”を感じることに引っかかっているとのこと。性別による役割の押し付けと捉えられる要素があるようで、世界を救う選ばれし勇者が男性だったり、プレイアブルキャラのロールがおおむね「男性キャラ=攻撃、女性キャラ=回復やサポート」だったりすることに、違和感があるという。
また、「胸やお尻を強調した女性格闘家のキャラ造形」や「制服やバニーガールの恰好が女性キャラの防具になっていること」なども、過度なお色気要素だと指摘。「子どもも楽しむ国民的ゲームが本当にこれでいいのか」などと問題を提起していた。
そんな「ドラクエ11」とジェンダー問題に関する記事に、SNSなどでは《ジェンダーとかそれだけで気になるんなら、そもそもゲームとかやらん方がいい》《小学生にすら、この人何いってんだと言われそう》《テトリス棒が卑猥に見える人ですか?》といった声が。この手の意見が出るたびに見る光景だが、アレルギー反応的なバッシングが巻き起こっている。
過渡期ゆえ? シルビア姐さんも登場するが…
感情論ばかりではなく、「ドラクエ11」はジェンダー問題に配慮したゲームだとす

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