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10月13日放送の『プレバト!!』(TBS系)3時間スペシャルに出演した、女優でモデルの田中道子が、悪態をついたと物議を醸している。
同番組で絵の才能を発揮し〝名人8段〟に認定されている田中は「秋の水彩画コンクール」に参戦。同7段の元『AKB48』光宗薫、辻元舞、4段のレイザーラモンHGとその実力を競っていった。
田中が描いたのは、ダブルダッチを行う若者たちを描いた『仲間!!』という作品。青空の下で5人の男子が縄を跳び、うち1人はバック宙を決めている躍動感あふれる絵だ。
そのクオリティにスタジオも息を呑むが、順位はまさかの2位。構図・風景描写・明暗で満点を獲得するも、スピード感の項目が10点中9点で惜しくも99点となってしまった。
それでも、100点中99点は称賛に値する成績。しかし、田中は満点を目指していたようで、この結果に満足せず、開口一番「悔しい」とコメントする。
傑作扱いに不満を漏らして賛否
審査員も「傑作」と舌を巻くほどだったが、「自分がレベルアップしてるのは分かってるんですけど、もう光宗さんにはそれを超えないでほしい」と責任転嫁し、全く満足しなかった田中。すると、この態度に
《ストレートに悔しがる田中道子さん好きです 一所懸命なんだよ》
《正直最初の頃はそこまで好きじゃなかったけど、ここまで真剣な姿を見せられると不思議と応援したくなるんだよな…ちょっと好きになってるかも》
《光宗薫、田中道子 感じ悪いな キャラ作りなのかもしれないけど 感じ悪くて応援したくなくなってしまうな 残念》
《田中道子って本当に性格悪いんだような 滲み出てる》
《田中道子さんのこの悪態は、プラスに働いてるの? 私にはマイナスだけど》
《田中道子さん怖くて漏らしちゃった》
《プレバトの水彩画に出てる田中道子って人、梅沢富美男みたいだな》
など、ネット上で賛否が沸いてしまった。
「同番組の田中はこういうキャラで、常に高みを目指し、毒舌なコメントを連発します。しかし、この態度は賛否も激しく、放送の度に荒れるのが現状です。今回もまた、それを象徴する光景になりましたね」(テレビ誌ライター)
バラエティーの立ち回りは難しいものだ…。
Source: まいじつ2
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