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ドフラミンゴは七武海の嫌われ者!?『ONE PIECE』で最も人望がない男

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芸能情報

『ONE PIECE』103巻(尾田栄一郎/集英社)
8月29日に発売された『週刊少年ジャンプ』39号に、『ONE PIECE』の第1058話が掲載。その中で、新組織「クロスギルド」が結成された経緯が明かされた。さらにはとばっちり的に、元七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴの株が下がってしまうことに…。
※『ワンピース』最新話の内容に触れています
「クロスギルド」は道化のバギー、鷹の目のミホーク、サー・クロコダイルによって設立された会社。通常は“狩る立場”である海兵に対して、逆に懸賞金をつけるという恐ろしい組織だ。
元々はクロコダイルがミホークを勧誘し、立ち上げようとしていたが、バギーと関わったことで運命が一変。まるでバギーが「クロスギルド」のトップであるかのように、世間に認知されてしまった。
それはさておき、重要なのはクロコダイルが、他の海賊と手を組んで活動している点。そもそも彼は、常日頃から他人を信用しないことをアピールしている人物だ。マリンフォード頂上戦争では、ドフラミンゴから仲間に誘われたものの、「おれは誰とも組みはしねェ」と一蹴していた。
ところがクロコダイルは今回、自分からミホークを勧誘しており、最終的には格下に見えるバギーと組むことすら受け入れている。ここで関わっているのは全員が元七武海だが、ドフラミンゴだけが疎外されているような構図だ…。
人望がなさすぎるドフラミンゴ
クロコダイルの言動から、「たんにドフラミンゴが嫌われていただけ」という可能性を邪推する人も少なくない。ネット上では、《クロコダイルはただただドフラミンゴが嫌いだったんだな》《ドフラミンゴさん…涙》《獄中で泣いてそう》《クロコダイル…どんだけドフラミンゴの事嫌いだったんだよ》といった声が飛び交っている。
思い返せば、ドフラミンゴは人望が欠けたキャラクターとして描写されることが多い。本人はマフィアのボスのような気質で、「ドンキホーテ海賊団」でも幹部以上のメンバーを「家族」として大切にしていた。
しかしファミリーの一員であり、“愛人”という疑惑もあったヴァイオレットとの関係は、最終的にあえなく決裂。同じくトラファルガー・ローからも裏切られていた。さらに過去を振り返れば、実の弟であり、信頼していたドンキホーテ・ロシナンテ(コラソン)からも裏切られている。
他人と共に生きることを望みながらも、

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