スポンサーリンク

また「占い番組」がスタート! 日本人と“オカルト”の相性がいいから…?

スポンサーリンク
芸能情報
加藤浩次  (C)まいじつ 
『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)、『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?』(テレビ東京系)が人気を博すなど、世はまさに〝占いブーム〟の真っ只中。そしてこの秋、ブームを象徴するかのように、新たな占い番組が始まっていることをご存知だろうか。
その番組とは、加藤浩次がMCを務める新番組『占いなんて信じない』(テレビ東京系)だ。
これは、占いを信用しないという加藤が、占い師の鑑定結果を基にゲストとトークする新感覚の番組。信じないことを逆手に取り、それすらテーマに組み込んで占い番組を作り上げる辺り、ブームの過熱ぶりが分かるだろう。
日本人の心に根ざしてきた“占い”という文化
「『信じないのに番組をやる』というコンセプトには批判もありますが、これはすなわち、多少の矛盾も無視できるほど〝占い〟というコンテンツが人気になっていることを意味します。もはや今は、オウム真理教や細木数子さん、江原啓之が流行った平成に次ぐ、新たな占いバブルと言っていいでしょう」(テレビ局関係者)
この流行の理由は、日本人とオカルトとの相性の良さだという。
「番組が乱立するほど人気なことから分かるように、占いは日本人の拠り所です。皇室行事にも、絶滅危惧種であるウミガメの甲羅を焼き、ヒビで吉凶を占う『亀卜』という儀式が存在します。占いは、2700年続く日本の伝統なのであって、これをオカルトだ非科学だと断じるのは、日本人的感覚からは離れた暴論です。あまりに文化や歴史を軽視していますね」(日本文化研究家)
確かに占いに科学的根拠はないが、それならばお祓いや参拝もオカルトになってしまう。日本の文化や精神を否定しかねない暴論には注意が必要だ。
【あわせて読みたい】
1位 松任谷由実『タモリ倶楽部』初出演にガッカリ…「つまんない」「宣伝と忖度」
2位 ハラミちゃん最新アルバム爆死!「世間が興味を失ってる」の声も…
3位 山里亮太が無礼な後輩と絶縁宣言!「オレのことめっちゃ無視してる」

if (window.innerWidth < 750) {var _lgy_lw = document.createElement("script"); _lgy_lw.type = "text/javascript&quo

リンク元

コメント