小室哲哉 （C）まいじつ
1990年代に一世を風靡した3人組音楽ユニット『globe』が、デビュー1万日目となる今年12月24日のクリスマス・イブに、メモリアルBOXを発売することを発表。再結成を望む声も多いが、複雑な心境を抱えるファンもいるようだ。
メモリアルBOXは、これまでにリリースされた全楽曲のオリジナルバージョン141曲を最新デジタルリマスタリング。CD12枚に加え、ハイレゾ音源を収めたBlu-rayオーディオ1枚が収録される。
さらに映像関連は、全61曲のライブ映像を収めたBlu-rayが3枚と、未発表となっていた『Stop！ In the Name of Love』のMV、初商品化される2曲を含むMV全23曲に加え、これまで一部のみ公開されていたライブ映像『TK PAN-PACIFIC TOUR ’97 IN TAIPEI』の「globe」出演部分の全楽曲を収録したBlu-ray1枚を収録。気になるお値段は、2万9800円（税別）とかなりの豪華仕様だ。
KEIKOと小室哲哉の不仲は続き…
突然の発表に、ファンからは
《これはめちゃくちゃ嬉しいサプライズ！ ハイレゾ音源があるのもとても嬉しいです》
《予約しました！ これはファンなら絶対にほしいでしょ。めちゃくちゃ楽しみです》
《現在はどうあれ、当時の曲は私の中でいつまでも色褪せないんだよね。1万日目ってすごいなぁ》
《KEIKOの歌が大好きでした。BOX絶対に買います！ 今でもglobeよく聴いているけど、復活しないかな…》
など、早くも期待の声が上がっている。
「『globe』はメンバーの小室哲哉とKEIKOの確執が拡大。2011年にKEIKOがくも膜下出血で倒れると、小室は看護師のA子さんと数年来に渡って不倫関係を続け、あろうことかKEIKOが〝高次脳機能障害〟で、小学4年生の漢字ドリルに取り組んでいることを暴露しました。さらには生活費を渡していなかったことも発覚し、大バッシングを受けたのです」（ゴシップライター）
2020年春には、小室が離婚調停を申し立て、泥沼の離婚闘争を繰り広げた後、21年2月に約19年間の結婚生活にピリオドを打っている。
「今回の豪華なメモリアルBOXはファンにとっては永久保存版となるでしょうが、小室とKEIKOの関係を考えると、ファンも複雑な気持ちでしょう
『globe』再結成に望み？ 小室哲哉とKEIKOの確執は現在…
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