千秋 (C)まいじつ
タレントの千秋が10月4日にインスタグラムを更新。海外から帰国後に感じた日本とのギャップについて語り、ネット上でさまざまな声が上がっている。
千秋は焼肉の画像をアップし、《日本に帰って来たら物価が安くて、お金持ちになった錯覚に陥ります》と切り出す。
続けて、《「日本やばい」って今は焦りますが、しばらくするとこれも慣れて忘れてしまうのでしょう。今感じてるこの危機感をここに書き記す以外、どう活かしたらいいのかわからない。井の中の蛙。世界を知らな過ぎるわたし達》ともどかしさを吐露した。
千秋は格安航空を使ってロサンゼルスやメキシコを旅行。出発時には《冒頭から円安の洗礼 いつも買うスタバの瓶が1100円、ピザとコーラで4500円》とアメリカの物価高に驚きを綴っていた。
「具体的な対策案が欲しい」
千秋の投稿は、
《確かに海外はめちゃくちゃ高いよね。円安もあるけどそれだけ日本が貧しくなったのかも…》
《昔は海外へ旅行すると全く逆だった。寂しい時代になったねぇ》
《アメリカでランチのときにウェイターに支払うチップの額が、日本の一般的なランチの価格より高かった。今の日本はもはや先進国とはいえませんね》
《問題なのは物価が上がっていることではなくて、賃金が全く上がらない事。千秋さんはまだ稼いでいるから問題ないんじゃないの?》
《コロナ前から日本経済の低迷は指摘されてた。千秋はお金持ちだから実感無かったんだろうけど、今頃「日本ヤバい、井の中の蛙じゃ?」なんて言ってたら、みんな気づいてたよって笑われちゃうよ》
《日本やばい!と危機感をあおるような発言をすることが、正しいの? 事実は事実として「海外は物価が高い」でいいのでは》
《スタバが高いと言うが、あくまでも海外の話で日本で1000円超えな訳でもないので、何を比較しているのか意図がわからない。政治家に言って欲しい》
《日本は世界に比べたら物価が安いというけど、給料が違うんだから根本的に捉え方は違うと思う》
など、ネット上で大きな反響を呼んでいる。
「千秋は今回の海外旅行がよほど楽しかったのか、自身のインスタグラムを41連投し、さらにYouTubeで3本の関連動画を公開しています。海外と比較した日本の現状を伝えたかった気持ちはわかりますが、いい大人なのですから、もう少し建設的な意見が聞きたかったというファンも多
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