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あだ名をつけている時代の有吉弘行から「ゴリラ」「毒まんじゅうぶら下げてる女」と恐れられた伝説のグラドル・根本はるみが、久々に地上波ゴールデンに姿を現して話題を集めた。
9月28日に『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)2時間SPで、「平成のバラエティ女王が大集合」が放送された。
出演したのは、中山エミリ、さとう珠緒、鈴木蘭々、インリンなど、平成のテレビ史にバラエティ女王として君臨した女性タレントたち。一同は当時の思い出や印象に残った仕事などのエピソードを披露していった。
これまで大変だと感じた仕事の話題では、インリンが「体を張った仕事が結構多かったんですけど、本当に腹が立ったのがあって」と前置きし、「グラビアアイドルが集まって色んな対決をするんですよ」と述懐する。
「そうしたら決勝まで行って、根本はるみさんと履いている靴下を取り合って、取った人が優勝みたいな感じで対決をしたんですけど…」と、同時代にグラビアアイドルとしてバラエティで活躍した根本の名前を挙げた。
続けてインリンは、「バラエティだし、楽に構えていたんですよ。楽しくやればいいかなって。なのに、根本さんがすごいガチで本気でかかってきて、めちゃくちゃ投げ飛ばされて、すごいボロボロになったんです」と当時の思い出を激白。さらにここで、実際の番組の映像も流されることになったのだった。
引退後にもかかわらず驚きの“ノーモザ”放送
このエピソードと映像に、当時を知る世代の視聴者は
《根本はるみ好きだったけどどこ行ったんだ》
《なんで根本はるみをスタジオに呼ばないんだよw》
《根本はるみ懐かしい》
《イエローキャブなついな》
《根本よくでてたなぁ》
《根本どこいったんや》
など、懐かしさに沸くことに。また、現在の活動を気にする声も多く上がっていった。
「根本は小池栄子、MEGUMI、佐藤江梨子らを擁し、当時の芸能界を席巻したグラビア事務所『イエローキャブ』に所属。巨乳揃いの中でも、103cmのIカップという事務所最大のバストサイズを誇りました。しかし、2010年に一般男性と結婚し、ハワイへ移住して芸能界を引退。一応、現在は一般人ですから、こうして過去の映像をモザイク無しで流せたことが奇跡に近いでしょう」(芸能ライター)
今回の放送は、アラサー世代には
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