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『ポケモンSV』の新キャラに賛否両論!“ポリコレ配慮”はオタクの難癖?

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芸能情報

『ポケモンSV』の新キャラに賛否両論!“ポリコレ配慮”はオタクの難癖? (C)PIXTA
11月18日発売予定の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(ポケモンSV)が、一部で《過剰にポリコレに配慮している》と話題に。一方で少しでも気に入らない要素があると、すぐに「ポリコレ配慮」だと騒ぎ出すゲーマーたちに、疑問の声を上げる人もいるようだ。
「ポケモン」がポリコレに屈したという風潮
現在発売に向けて「ポケモンSV」に登場するキャラクターのデザインが続々発表されているが、まず“反ポリコレ”ゲーマーの目に留まったのは「ネモ」というキャラクター。褐色の肌とそばかすが特徴的な女性の先輩トレーナーだが、髪型が「強い女」を意識しているなど、「ポリコレ配慮」だと批判されてしまった。
また、先日新たに『スター団』のメロコや、ポケモンリーグの委員長・オモダカといった女性キャラクターが紹介されたのだが、こちらも国内ゲームでもてはやされるような“美形キャラ”とはちょっとズレたデザインとなっている。
#パルデア地方 のポケモンリーグの委員長 #オモダカ
ポケモントレーナーなら誰もが憧れる存在🤩類い稀な若き才能を探しているようです🔍https://t.co/jbvUkTRaZq #ポケモンSV pic.twitter.com/YnI4IIEdkb
— 【公式】ポケモン情報局 (@poke_times) September 7, 2022
そのためSNSなどでは、《魅力的なキャラが誰一人居ないのはポケモンがポリコレに屈してしまったんだなあと残念な気持ちでなりません》《やっぱりポケモン新作のキャラデザはポリコレに振られた感否めないところはあるよな》《ポリコレ配慮もいいけどオタクへの配慮もお願いしますゲーフリさん》《ポケモンはともかく、キャラはポリコレに屈してる感はあるのよな》といったお気持ち表明が相次いでいる。
ゲーマーが「ポリコレ」に敏感になってしまった背景には、近年広まっている海外産ゲームのキャラクターデザインの傾向が関係している模様。容姿、人種、性別などによる差別や偏見に繋がらないような、“中立的なデザイン”を目指すあまり、美男美女のキャラクターが作られなくなってしまったという。
「萌え」が欠けているだけ?
過敏なゲーマーが「ポリコレ配慮」だと騒ぐ中、ネット

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