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『ホロライブ』に“桐生ココ騒動”の痕跡が…? 根深く残るVTuber界のタブー

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芸能情報

『ホロライブ』に“桐生ココ騒動”の痕跡が…? 根深く残るVTuber界のタブー (C)PIXTA
人気VTuberグループの『ホロライブ』が、箱内での麻雀大会「超越エキシビジョン」の開催を発表。しかし大会に使用する麻雀ゲームは『セガNET麻雀 MJ』。なぜVTuber界隈と関係が深い『雀魂 -じゃんたま-』ではないのか、ネット上ではさまざまな憶測が飛び交っていた。
VTuber界隈で圧倒的存在感の「雀魂」
そもそも今回の大会は、『セガ』のネットワーク対戦麻雀ゲーム『MJ』シリーズとのコラボ企画。『NET麻雀 MJモバイル』の9周年を記念して行われる、実質的な“案件配信”なので、どう転んでも「雀魂」が採用されることはなかっただろう。
🎉お知らせ🎉#ホロライブ × #セガNET麻雀MJ
ホロライブタレント8名による麻雀ゲーム大会「#超越エキシビジョン」が7月29日(金)19時より開催決定🔥
一夜限りのスペシャルな戦いをお見逃しなく💪
🔽詳細はこちら🔽https://t.co/924zQFNlHS#MJ9周年
— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) July 22, 2022
しかしネット上では、《ホロライブはなんで麻雀の大会に雀魂使わないんだろう》《にじさんじは雀魂で、ホロライブはMJっていう棲み分けでもするんかな》《雀魂じゃなくMJ麻雀なのはやっぱそういうことか?》といった声が。それほどVTuberの麻雀配信といえば、「雀魂」のイメージが強いのだろう。
VTuberの大型麻雀大会といえば『にじさんじ麻雀杯』が有名だが、使用ゲームはやはり「雀魂」。それどころか実質的な第1回大会となる『にじさんじ最強雀士決定戦』の頃から「雀魂」を運営する『株式会社Yostar』が協賛でついており、「にじさんじ」との関係はきわめて良好だ。
その他、最近勢いのあるVTuberグループ『ぶいすぽっ!』も、今年8月に女流Mリーガーを迎えての3人麻雀団体戦『ぶいすぽ雀魂女傑戦』を開催。また天開司が主催するネット麻雀リーグ戦『神域リーグ』でも、「雀魂」が使用されている。
しかし最近の「ホロライブ」では、今回の大会はもちろん、他の配信でも「雀魂」がほとんど使われていない。違和感を抱く人が出るのも、自然な流れだろう。
「ホロライブ」と「雀魂」の関係性
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