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フジテレビの女子アナが、体調不良に見舞われている。
同局をめぐっては入社4年目の渡邊渚アナが、7月から長期入院。病名は明かされていないが、食事が摂れない上に指がうまく動かず歩行も困難と、症状の重さをうかがわせている。
また先日には、三上真奈アナの入院も発表された。三上アナはレギュラーを務める『ノンストップ!』を11月7日から休養しているが、13日に代役を務める杉原千尋アナが、「三上アナは腸の炎症のため、入院して治療することになりました。しばらくお休みをいただきます」と発表。三上アナは3月末からの約1カ月間、腸の炎症で番組を欠席しており、再発した形だ。
この兆候は、ネット上でも話題になっていた。
「三上アナは11月4日を最後にインスタグラムの更新が止まっていますが、それまでは定期的に番組での様子やプライベート写真をアップしていた。しかし、ここ最近の近影は以前に比べて明らかに痩せこけていると、心配されていたのです。腸の不調なので仕方ありませんが、痩せ具合からは症状の深刻さがうかがえます」(芸能ライター)
フジテレビアナウンス室で一体何が?
フジテレビは10月半ばにも、『めざましテレビ』の司会を務める井上清華アナが、体調不良で7放送日連続欠席。『めざまし8』『ぽかぽか』などに出演する小室瑛莉子アナも、同月12日から10日にわたって休養していた。
フジテレビの女子アナに相次ぐ体調不良。一体、アナウンス室で何が起こっているのか…。
「渡邊アナは長期入院、三上アナは腸炎と公表されているが、井上・小室アナはコロナの可能性もあるでしょう。10日という期間は発症から復帰までの時間と合致しますし、タイミング的にも被っていますからね」(女子アナウォッチャー)
だが、欠席者が相次いでいることで、フジテレビの安全配慮義務を疑う声も多い。
「元々テレビ局というのは激務で、アナウンサーであっても例外ではない。朝番組の出演者は夕方に寝て深夜に出社し、午前中に仮眠を取って昼に別番組収録と、体内リズムが乱れるような勤務形態です。これ以外にも、スポンサーへの接待などもあるでしょうし、体調を壊さない方が無理というものでしょう」(同)
貧すれば鈍する、弱り目に祟り目とはまさにこのことか。
Source: まいじつ2
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