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『オールドルーキー』大炎上…ペットの扱いが倫理観ゼロ「批判殺到も当然だわ」

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芸能情報
綾野剛 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
7月3日、綾野剛主演の日曜劇場ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の第2話が放送された。あまりにも常識外れのプレゼントが美談として扱われ、視聴者から批判が相次いで大炎上している。
主人公は元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野)。37歳で選手としてのピークは過ぎ、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していたものの、チームが経営難で解散してしまう。
あっという間に無職になったところを、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」に拾われ、表舞台の選手から選手を支える裏方へ転向。セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生が描かれる。
第2話で新町は、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高いという。
一方で同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥り、成績が下降していたのだ。理由を突き止めると、高槻は飼っていたトイプードルが死んで以来、そのショックでイップスになってしまったようだ。
ペットが死んだら代わりのペット(40万円)
この話に、梅屋敷は「ペットが死んだぐらいでパット打てなくなるってそんなのある?」と愚痴を漏らす。しかし最終的には、高槻に新しい犬を40万円で購入してプレゼント。これで高槻のスランプは解消され、梅屋敷も選手のことを想うマネージメントがついにできた…という美談として幕を閉じた。
しかし当然ながらこの展開にネット上では批判が殺到。
《ペットロスでイップスになったゴルファーに40万の犬を買ってあげてめでたしめでたし!って展開に、久々に暴れたいくらい腹立ってる》
《亡くなったペットの代わりはいないし、今の時代に高額な犬…… がっかりすぎる……》
《ペットロスのときに家族でもない人から犬プレゼントとかされたら不信感しかないし、プレゼントって何》
《ペットショップで買う、40万、それをいきなりプレゼント、すべてがありえない》
《今時、ペットショップでアニマル買うってさー》
《これは炎上も批判殺到も当然だわ。ペットのワンちゃんをあんな使い方するドラマ初めてみた》

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