松本人志 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
6月24日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ『千鳥』ノブが出演。同番組で話したことが切り取られてネットニュースとなり、炎上したことを嘆いた。
番組冒頭、ノブは「この番組は気を付けないと、本当に…」と意味深に切り出す。「言ったこと全部放送されて、すぐネットニュースで炎上する」と嘆いた。
ノブが指摘しているのは、5月13日放送回で話したエピソードについて。だいぶ昔のある日、ノブは先輩の『サバンナ』高橋茂雄を連れて深夜の1、2時ごろに酔って家に帰り、寝ていた妻を起こして「おい! 高橋さん来てんねんからタラコ炙れや!」と命令したと明かしたのだ。
なお、ノブはこの件について「本当に最低でした」と反省を口に。いまだに妻にその件を根に持たれているとも嘆いていた。
※当番組は切り取り記事を容認致しません
今回ノブは、その回について、「スタジオはめっちゃ盛り上がった」としたのだが、ネットニュースでは「ノブの発言によりスタジオ大ひんしゅく」と、さもスベッたかのように書かれてしまったと説明。
これには『ダウンタウン』松本人志も同情し、「しかもノブも反省しながら喋ってたのにな」「テロップ出せこの番組。『切り取りやめろ』って」と訴える。その後、実際に番組では「※当番組は切り取り記事を容認致しません」とテロップが出されるのだった。
「ノブが指摘しているのは、5月13日に某スポーツ紙のネットメディアが配信した、『千鳥ノブ 深夜に帰宅した妻への対応明かされ「最悪!」「最悪!」岡田結実から非難ごうごう』という記事でしょう。確かに記事内では、ノブが反省していることが記されておらず、コメント欄もノブ叩きで盛り上がって炎上しています」(芸能記者)
炎上を気にせず、言いたい放題言ってほしいものだ。
Source: まいじつ2
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