白石麻衣 (C)まいじつ
まさに本サイトが書いたとおりになった。
木村拓哉主演のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の視聴率が一気に復活し、10%目前となった。5月29日、第8話の視聴率が9.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したのだ。
「教場0」は第7話、第8話と新米刑事・鐘羅路子役で元『乃木坂46』の白石麻衣を起用。これが「大当たり」となった。おゲス週刊誌だが演技評価には厳しい『週刊実話』は、以前から白石を評価していた。
「白石の演技を〝棒演技〟として酷評していた各サイトは赤っ恥でしょう。演技の見方などろくすっぽ知らないのに、彼女を叩くことばかり。各サイトの担当者など、ただのド素人記者なので、白石の演技の良さがわからないのです」(週刊実話ドラマ担当)
視聴率を改めて振り返ると、赤楚衛二出演の第1話は12.1%、第2話は10.7%。新垣結衣出演の第3話は9.8%、第4話は9.6%。
北村匠海出演の第5話は9.1%。第6話は8.3%。そして、白石出演の第7話は8.9%、第8話は9.4%だった。
この視聴率データから、白石の出演により数字を盛り返したことがわかる。
白石麻衣主演の刑事ドラマ『教場』くるか?
「『週刊実話』は、同じ元『乃木坂46』の西野七瀬が、2020年のドラマ『アンサング・シンデレラ』(フジテレビ系)に出演した際に、その演技を評価。いまや西野は芸能界のトップ女優に成長している。
さらに実話は、現役の『乃木坂46』山下美月が、21年のドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系)に出たときも演技力を絶賛。NHKがその評価を見て、連続テレビ小説『舞いあがれ!』の準主役級に起用したほど。みんな実話の分析に注目しているのです」(同・担当)
白石は「教場0」の刑事指導官・風間公親に評価されたものの、麻薬に関する情報を外部漏洩。停職6カ月の処分を受けている。
「普通、停職6カ月となれば、事実上の解雇。警察官にあるまじき行為として、上司に退職をうながされます。でも、白石は交番勤務として残った。ここに制作側の思惑があるのです」(ドラマライター)
本サイトはいち早く、新ドラマとして白石演じる刑事ドラマ『鐘羅路子・教場-1-』の制作を予想している。
「木村では視聴率が取れないことがわかった。だったら白石を主演にしてドラマを作ったほうが賢明。鐘羅(
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