新井恵理那 (C)まいじつ
人気フリーアナウンサーの新井恵理那が4月16日、自身のSNSで結婚と妊娠を報告。翌17日、MCで出演している朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)でも喜びを語り、夫の似顔絵を公表するラブラブぶりだった。
「ホラン千秋とともに日本イチ稼ぐフリーアナとして評判でした。新井の年収は推定2億円以上。究極の人気アナでした。今回は結婚だけでなく、妊娠も発表。今後はどうでしょうか、結婚を機にピタリと消える。つまり引退の可能性も出てきている」(テレビ関係者)
新井は大学時代、局アナを目指していたが全敗。寿司屋のアルバイトをしながら、女優として端っこ役に出演。その一方で、自分を売るための水着姿も披露してきた。
「グラビア時代に超大物芸能人の目に止まり、大きなレギュラー番組を獲得。新井はそれからも、数多くの大物芸能人のお気に入りとなって、テレビ仕事を次々と獲得。その意味では、けっこうラッキーなフリー生活を送ったと言えるでしょう」(同・関係者)
大物芸能人たちも軒並みパワーダウン
だが、妊娠ということになれば、産休に入るだろうし、休業期間が長引くことが確実だろう。
「いまテレビ界は高額のフリーアナは必要としていない。自社の局アナすらリストラする時代。新井は好感度こそ高いものの、無難でさわやかなイメージがあるだけで、これといった武器がない。今後、産休して長期休みを取るなら、いままでのレギュラーを再登板というのは難しいはず。おじさん人気が武器だっただけに、帰ってきても使いどころに困るかもしれない」(同)
さらに新井には痛い問題がある。自分を推してくれていた大物芸能人たちが、相次いで業界内でパワーダウン。レギュラーが激減している。
「既婚者となった新井に新たな仕事をつけて、もう1度ブレークさせるほどの体力は残っていない。新井は彼らと同じ運命をたどることになるでしょう」(同)
妊娠出産、子育てとなれば、新井は1年前後で画面から消える。
「今後、本当に復帰をしたいと考えれば、原点回帰として水着は必須。おじさん人気にもう一度火をつけるにはそれしかない」(グラビア雑誌編集者)
33歳の新井。出産以上の重大なターニングポイントが迫っている。
Source: まいじつ2
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