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『ちむどんどん』より面白い? 26年前の朝ドラ『ひまわり』に注目の理由

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芸能情報
松嶋菜々子 (C)まいじつ 
NHKの朝ドラ史上1番〝トンデモドラマ〟と言われている『ちむどんどん』。ヒロインの兄があまりにクズのため、大きな話題になっているが、その裏で注目を集めているドラマがあるようだ。
その作品とは、5月23日から再放送されている、俳優の松嶋菜々子が初主演を務めた1996年の朝ドラ『ひまわり』だ。
会社をリストラされたヒロイン・南田のぞみ(松嶋)が弟の窃盗事件をきっかけに法曹界を目指し、司法試験、司法修習生を経て、一人前の弁護士に成長していく物語。当時の世帯平均視聴率は25.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。
今から26年前に放送された朝ドラが今、なぜ注目を集めているのか。
「今ではすっかり大物になった松嶋菜々子ですが、その松嶋が、約2000人が参加したオーディションを突破し、初の主演を射止めたのが『ひまわり』です。ドラマの舞台は1991年で、当時はまだ携帯電話もなく、現代とかけ離れた生活ぶりに、若い世代が関心を示しているのです。今ではめったに放送されることのない喫煙シーンがあちこちで飛び出し、さらには上司のパワハラも日常茶飯事。そもそもヒロインの南田が、結婚を考えていたことが会社に知られてリストラされるという展開も驚愕モノでしょう」(テレビ誌ライター)
平成初期ならでは!『ひまわり』に反響
実際に「ひまわり」を観たネット民からは
《松嶋菜々子さん可愛い。フィアンセの大鶴義丹さんショルダーバッグみたいな電話持ってて笑える》
《久しぶりに川島なお美を見た。当時から美人さんだったんだね~》
《30年前の日本の喫煙率の高さすごい。会議中でも給湯室でも当たり前のように吸ってるし、面接しながら面接官も吸ってる。めっちゃ煙そう》
《今だったら確実に「ハラスメント騒動」になる事が日常茶飯事だったんだね。家庭の中でも「女性はこうあるべき」という圧力が伝わってくる》
《ポケベルからのショルダーフォン。NHKの朝ドラも、思いっきりバブル時代のトレンディドラマの流れだったんだなぁ》
など、反響を呼んでいる。
2019年には連続テレビ小説100作放送を記念して1983年放送の『おしん』が再放送されたが、リアルタイムで放送されていた『なつぞら』や『スカーレット』よりも話題になったことがある。
何かと物議を醸している「ちむどんどん」だが、いっそ過去の朝ドラ

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