城島茂 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『TOKIO』の城島茂が5月15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、ロケ中に一般人から注意される一幕があった。視聴者は注意された後の光景を見て「確かにこれは危ない」と驚いていた。
城島らは企画「初モノ奪取」の一環で、駿河湾での桜エビ漁に同行していた。一行は2隻の船から網を海中に仕掛け、連携しながら網を動かして桜エビの群れを捕まえようとした。
網を海に落とした直後、城島は漁師たちのサポートをしようと船の縁に寄った。しかし漁師の1人が城島に向かって「おい!」と叫ぶ。城島はすぐさま「ここまで? こっち?」と引き下がった。
船上で「桜エビ漁」手伝おうとするも…
直後、城島がいた側に別の船が寄り、その船に網の反対側のロープをつないだ。2隻の船が距離を縮めると「こんな近くに来るんだね」との声が。番組の説明によると「近づくと波で船が大きく揺れるため、うかつに手を出すと船の間に挟まれかねない」という。
城島は漁師たちが必死に網を整備する様子を見て「すごいチームワーク…」とつぶやき、「いや、手伝う(手伝える)レベルじゃない、僕らは…」と漏らした。
視聴者は、漁師が城島に注意したことに納得した様子だ。また、注意されるやその理由をすぐに理解し、引き下がった城島をたたえている。
《確かにこれは危ない。手伝えるもんじゃないな》
《なるほどね、確かに危ないわ》
《やっぱリーダー怒られた。漁してる時の漁船の後部は危ないからねえ。特に網は下手すると巻き込まれちゃうから…》
《注意された理由を瞬時に理解する城島リーダーすごい》
《危険だから注意されてる》
《この漁よく船に乗せてもらえたなぁ…漁の様子までは知らないから緊迫感にドキドキする…》
《カメラさんも危ないなコレ》
《船に乗ってもメンバーが手出しが出来ない状態、深夜時代のホタルイカ漁を思い出した》
漁に慣れている城島だからこそ、危険を察知できたのだろう。
Source: まいじつ2
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