滝沢秀明 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
9人組アイドルグループ『Snow Man』が、7月13日に7枚目のシングル『オレンジkiss』を発売。『オリコン』の『デイリーシングルランキング』で当然のように初登場1位を獲得し、発売初日に60万枚の売上げを達成。この偉業によって、『株式会社ジャニーズアイランド』の社長兼『ジャニーズ事務所』の副社長を務めている滝沢秀明氏の手腕が絶賛されている。
「オレンジkiss」は、メンバーである岩本照の主演映画『モエカレはオレンジ色』の主題歌。少女漫画の実写化ということもあり、キャッチーで若者向けの楽曲に仕上がっている。
「今でこそ考えられませんが、『Snow Man』はデビューすらできないと関係者の間で噂されていたグループ。2017年頃、ある振付師から『デビューはできないだろう』と言われており、その時期に岩本が未成年とのラブホテル飲酒問題を起こしています。デビュー前の問題でしたが、明るみになったのは2020年3月。お咎めなしかと思われましたが、この時に『Snow Man』を厳しく罰したのが滝沢氏だったのです」(芸能ライター)
滝沢秀明氏の手腕が凄すぎる!
ネット上には「Snow Man」の功績を讃える声と共に滝沢氏への称賛の声が寄せられており、
《YouTube解禁したのは偉い。1000万以上再生してる動画もあるし、まだまだ安泰だな》
《退所した連中が軒並みやらかしてるのは、それまで守られていたのか? あるいは切ったタッキーが有能なのか? たぶんその両方》
《有能過ぎるプロデューサー。だからこそJr.たちがこれだけ活躍してるんだなと》
《素行が悪いメンバーばっさばっさ首切ってるのがすごい。マッチさんまでクビになるとは思わなかった》
《高級取のロートルをことごとく引退させて、新しいグループを次々デビューさせて成功させているタッキーは経営者としてめちゃくちゃ有能なのではないか》
など、滝沢氏の手腕を絶賛するコメントが見受けられる。
滝沢氏は他にも不祥事を起こしたメンバーに厳しい処分を下していたり、「Snow Man」と『SixTONES』を同時にデビューさせたり、YouTubeを解禁したりとジャニーズ事務所に革命を起こしている。
『SMAP』や『嵐』が活躍していた時代から、氷河期を経て、勢いを盛り返しているジャニーズ。滝沢氏がプロデュ
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