指原莉乃 (C)まいじつ
今や女性タレント随一の高所得者となり、その影響力も国内トップクラスになったタレントの指原莉乃が、特定の企業に肩入れするような投稿を行なった。
5月7日、指原は自身のツイッターを更新。そこにはベージュの太ましい棒を、優しく握り締めた画像が添えられている。
本文には《ローソンホタカマスティック最高》とただ一言ポツリ。どうやら、貼られている画像にある『LAWSON』のすり身加工食品が気に入っていることをフォロワーにアピールしたかったようだ。
ローソンホタカマスティック最高 pic.twitter.com/23bBTTs8dd
— 指原 莉乃 (@345__chan) May 7, 2022
PRなのか〝好きなもの〟の布教なのかは不明だが、フォロワーからはこの投稿に
《ちょうどローソンのサラダチキンコーナーにいたので秒で購入した意識高いヲタクです》
《早速買いたいが近くに現在近くにローソン無し》
《今度ローソン行ったとき絶対買います!》
《美味しそう! 見かけたら買います》
《今日、酒のつまみにします》
《今度食べてみるね》
といった投稿が。さっそくオタクが釣られて購買意欲を刺激されたようで、PRならばまんまと狙いは成功している。
製造元も反応「とても嬉しい!」
この投稿は製造元企業の目にも止まり、メーカーは《指原さん、ホタカマお買い上げありがとうございます! 実はこのホタカマ、普段カニカマを作っている弊社工場で作った商品なので》《twitterでもInstagramでもどこでも自社商品が美味しいと言ってもらえるのはとても嬉しい!》とツイート。さすがは超一流のタレント、その影響力を誇示する形となった。
「『LAWSON』と言えば、社長の新浪剛史氏がアベノミクスを支持し、安倍晋三政権下で政府の産業競争力会議メンバーにもなった愛国企業。公約を翻して行われたTPPへの参加表明も、『アベノミクスの第3の矢の最初のものが放たれた。日本が大変元気になる』『日本の強い農業が外に出て行くいいチャンス』と評価しています。同社の製品を購入することは、経済を回して日本を発展させる国益へと繋がるでしょう」(エコノミスト)
今ごろ全国の「LAWSON」では、ホタカマの売り切れが続出しているのだろうか。こうして自身プロデュースのカラコン等も売れ、高所得者へ
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